こんにちは、まなふぃです。
タイトルにもある通り、今年の7月にぱなっぷさん、えりりんさんと
3泊4日で「FUJI ROCK FESTIVAL」へ行ってきました！
今回の出張は、セルインタラクティブが制作した音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL」のガイドサイト
「Start Your FUJIROCK!」に掲載する“インタビュー動画”の撮影が目的です。
Start Your FUJIROCK!
https://start-your.fujirockfestival.com/
チーム：梶栗・神部・梶田
今年のメインビジュアルにあわせて描かれた、べーちゃんさんのイラストがとっても可愛らしいです。
このサイトでは「フジロックに興味はあるけど、何から準備すればいい？」「どうやって楽しめばいいの？」
といったライト層に向けて、アクセス・持ち物・会場の楽しみ方等をわかりやすくまとめています。
コンテンツは段階的に公開されており、今回撮影したインタビュー動画は、
フジロック終了後に公開される“最後の更新コンテンツ”として制作しました。
前置きはここまでにして、ここからは初フジロックだった私の目線で、
旅の様子をダイジェストでご紹介します。
フジロック2025ダイジェスト
1日目
11:30 東京駅から新幹線で越後湯沢へ。ホテルに荷物を置き、シャトルバスで会場へ。
13:00 リストバンドを受け取り入場し、SMASHのご担当者さんへご挨拶後、早速インタビュー開始！
まずはフードエリア周辺から、フェス飯の魅力について聞いていきました。
14:30 合間にフェス飯を堪能。屋台が豊富で目移りしまくりです。
15:30 グリーンステージ(メインステージ)へ移動。
日本最大規模の会場と来場者数に圧倒されつつ、少し離れた場所で爆音の中インタビュー。
（このとき、BRAHMANをチラ見できて嬉しかったです…！）
22:00 1日目のインタビュー終了！会場を出発し、シャトルバスで宿へ帰還。
2日目
9:00 出発。えりりんさんが運転してくださり、大変心強いです。。。
右手に見えるシャトルバスのフロントガラスには、番号が貼ってあります。
確認できた限りでは、80番台のバスまで見つけました。。。すごい…！！！
11:00 入場前エリアで参加予定の方やキッズ連れのご家族にインタビュー。
14:00 暑さに耐えきれず川で休憩。
山の水が気持ちよく、ファミリー層(主にパパさん)が元気いっぱいに遊んでました。
16:00 大雨と雷で避難。一気に天気が変わる山の大自然を実感。じっと寒さを凌ぎました。
20:00 充分撮れ高も確保できたので、レッドマーキー(フジロック唯一の屋内ステージ)でサンボマスターを鑑賞。
想像以上の熱量とまっすぐなMCに心打たれました。元THE BLUE HEARTSのヒロトとマーシーのサプライズ登場にも感動。。。
全員優勝！
23:00 会場を出発、宿へ帰還。
3日目
12:00 会場着。この日はレッドマーキー周辺で、キャンプ泊の参加者やお洒落なフェスコーデの方々にインタビューをしました。
19:00 グリーンステージのRADWIMPSを鑑賞。青春の曲をフジロックで聴けて感無量です。
自分と同世代のお客さんが多く、イントロが流れるたびに歓声が上がっていました。
24:00 ヘッドライナーのステージを横目に帰路へ。
深夜でも会場から音が響き続け、フェスの熱気を最後まで感じました。
27:00 就寝（気絶）
4日目
8:00 起床。すっかり馴染んだ温泉街に少し後ろ髪を引かれつつ、新幹線で帰路へ。
参加して感じたこと
本音を言うと、行く前は「3泊4日も体力もつのかな…」「熱中症大丈夫かな…」と不安が大きかったです。
けれど、実際に行ってみて、しっかり対策して臨めば問題なく楽しめると実感できました！
昨年の参加者であるぱなっぷさん・えりりんさんのアドバイス・サポートも大変も心強かったです！ありがとうございました。
結果報告
今回のインタビュー結果は、
・出演人数：82名
・撮影本数：51本
となりました。
編集したインタビュー動画はフジロック公式YouTubeで公開中です！！
How was your FUJIROCK ?
https://www.youtube.com/@FujiRockFestival/shorts
チーム：髙橋・近藤・大坪
何本か動画を見ていただくとわかる通り、
音楽・自然・キャンプ・食など、みんな楽しみ方が本当にさまざまです。
その自由さこそ、フジロックの魅力なんだと初心者の私は感じました。
自然と音楽に包まれるあの非日常空間を、ぜひ皆さんにも体験してほしいです。
長文になりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました！
サンボマスターのステージ後の写真。
大切な思い出になりました。
