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へぇ…日本のドラマ、面白いじゃん…。

2025/09/11

セルインタラクティブ 近藤 愛里花

こんにちは。えりりんです^^

壮大な世界観や120分という短い中で構成されたストーリーが好きなので

いつも映画をメインに観ることが多く、

タイトルで察する通り「ドラマ…かぁ…。」というスタンスでいた私でしたが

 

最近、「日本のドラマ面白い。」と気づいてしまったので

直近、面白かった日本のドラマ、2作品を紹介します!

 

1.のだめカンタービレ(2006年)

 

二ノ宮知子作の漫画「のだめカンタービレ」の実写ドラマですね。

天才的なピアノの才能を持ちながらも自由奔放で天然な「のだめ」こと野田恵と、

エリートで完璧主義の指揮者志望・千秋真一が音楽を通じて成長していく姿を描いた青春ラブコメデイとなっています。

 

昔に母が観ていた記憶があり、今さら気になる見返してみたのですが…

あまりのバカバカしさに、終始ゲラゲラと笑いながら観ていました。

 

この時代ではCGがまだまだ荒っぽかったりして手作り感の残る映像作品がほとんどでした。

もちろん、このドラマも例外ではないのですが…、のだめカンタービレに関してはその手作り感が、ストーリー中のコメディをより引き立てて、くだらなさというか面白さがより高まってるなと感じました…。

このチープさが今だからこそいい味を出しているんですよね…。。。

 

2.グラスハート(2025年)

 

若木未生さんのライトノベルが原作。

夢を失いかけた大学生ドラマー・朱音が、天才ベーシストの直季に誘われて新バンド「TENBLANK」に参加し、

仲間とぶつかり合いながらも音楽に全てを懸け、青春と情熱を奏でていくストーリーです。

 

この作品は、ストーリーもとても面白いのですが…、

個人的にはカメラワークやライブステージなど演出面が特に凝っていて、メイキングを観た時にとっても驚きました…。

私は全シーン、どこかのステージで撮影行っているかと思ったのですが、どうやら全部CGで合成されたものだったみたいです。

映像上では映らないステージの裏の作り込み、ライブ照明を実際に組んでいるなど、

細かなこだわりがたくさん詰まっていて、ネット配信のドラマとは思えないクオリティでした。

 

ぜひ、こちらのメイキングも合わせてご覧ください…。

Netflixシリーズ『グラスハート』 VFX Breakdown | KASSEN

 

 

以上、いかがでしたでしょうか?

2作品には、チープ、リッチという真逆の良さがあり…、映像って面白いなと書きながら感じております。

 

上記作品は、Netflixで視聴可能ですので、お時間あればぜひ観てみてください!

 

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