こんにちは、ニパです。 高校時代、人生で初めて親からカメラをもらい、撮影が好きになりました。 さらに、学校で撮影について学ぶうちに、 いろんな技術を試してみたくなり、どんどん写真の世界にのめり込んでいきました。 そんな中で気づいたのが、自分はカメラを通して「光」を捉えるのが好きだということ。 光の加減や角度で写真の雰囲気が変わるのが面白くて、今でもつい夢中になってしまいます。 最近は自然に触れる機会が多かったので、 その中で撮ったお気に入りの光の表情を、ちょっと晒してみます。(笑)
「木漏れ日」という言葉があるのは、
さすが日本語だなと思います。
まさにその通りの美しさです。
半透明の板で作られた小屋の後ろから漏れてくる光はとても優しく、
見ているだけで暖かさを感じます。
枯れ木と光が組み合わさると、
シックでかっこいい印象に。
苔と光の相性は抜群で、
「禅」のような落ち着いた雰囲気が漂います。
ピンポイントに差し込む光は、
まるで映画のワンシーンのようにストーリーを感じさせます。
もし影がなかったら、光の美しさには気づけなかったのかもしれません。 影があるからこそ、光はより輝いて見えます。
【おまけ】
なんだか見られている気が……。
「良きかな。」と聞こえてきそうな、
物理的にも上から目線。