こんにちは!KJです!
期待されていた方には申し訳ないのですが、
今回は韓国ドラマの紹介ではありません…。
(本当に申し訳ありません…。)
今回は題名にもなっている「Bialystocks」という、
今KJ激推しのアーティストの紹介となります。
2人組の日本のオルタナティヴ・ロックバンド。
オルタナティヴってつまり、枠にはまっていないという解釈なのですが、
本当になんというか、分類し難い音楽だなと思っています。
メンバーは、
・ボーカル:甫木元空(ほきもと そら)
・キーボード:菊池剛(きくち ごう)
ボーカルの甫木元さんは、多摩美術大学映像演劇学科を卒業されていて、
学科は違えど、KJの先輩に当たりまして、勝手に親近感が湧いている次第です。
映像を専攻されていることもあって、
実は甫木元さん、映画を自主制作されていて、出演もされているそう。
まだ見ることはできてませんが、絶対にいつかみたい。
映画好きの自分からすると、とにかく憧れの人物です。
そんなBialystocksですが、曲が本当にいい。
最近だと、『ソフラン エアリス(Airis)』のCMソング「頬杖」がありますね。
(小松菜奈さんが出演されていて、知っている方も多いのではないでしょうか?)
柔らかくて儚い声の中に強い芯を感じて、心に響きます。(KJの感想です。)
また、曲の世界観も静かな曲調かと思いきや、Cメロでグッと曲にのめり込ませる演出もあり、
こういった遊びのある曲構成が好きな人にはたまらないんじゃないかと思います。
もっと最近だと、ドラマ『RoOT』とタイアップした「近頃」という曲があります。
これは衝撃でしたね。
同じフレーズが続くタイプの曲ですが、
メリハリがかなりあって、永遠にループで聴いてしまいました。
ずっと口ずさんでしまう中毒性があります。
ここまでだけだと、柔らかい曲ばかりの印象ですが、
「Quadratic Playground」のWEB CMソングになった、「I Don’t Have a Pen」は、
一変して独特なリズムと不思議な歌詞が癖になる楽曲です。
めちゃくちゃかっこいい…。
やっぱりファンの間でも人気曲になっていて、
先日行ったシンクロニシティ2024のLIVEでは、曲が始まった瞬間に大歓声が..。
歌詞の韻の踏み方も最高で、リズムがたまらない曲です。
ここまでBialystocksの紹介をしてきましたが、
最後に一番好きな曲をご紹介。
「光のあと」という楽曲です。
儚さと力強さ、後半にかけての疾走感がたまらない一曲です。
家でずっと弾き語りしていた時期もありました..。
以上、Bialystocksの紹介でした!
もし気になる人がいればぜひ聴いてみてください!
今の所アルバムを2枚リリースしていますが、
どれかはきっと刺さるだろうと思うくらい、
共通の世界観の中でもさまざまなバリエーションを出してます。
ぜひ!聴いてみてください!