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ARMWRESTLING

2024/03/13

セルワールディング 岡田 龍一

こんにちは、セルワールディングの岡田です。

 

趣味の一つのアームレスリングをご紹介。(もはや趣味じゃなく、わりと本気かも)

とはいえまだ、専門のジムに通い始めて1年ちょっとですが。

 

ダンベルやバーベルを使って筋トレはもちろんですが特殊なトレーニングとしては、

グリップ(アタッチメント)とプレート(重り)をケーブルを取り付け

台に肘を置いて引っ張ったり、手首を回内・回外させたり。

相手は人なので予測不能は動きに対応できるよう、実戦と同じような動きで鍛えたりもします。

筋肉を大きくするというより、筋力・腱を鍛えるイメージ。

 

※アームレスリング専門器具販売サイトより写真引用

 

 

自分が所有しているグリップの一部をご紹介。(説明文はよく分からないと思いますがご容赦ください)

個人的にはアームレスリングやっている人しか知らないマニアックなプロダクトが好きです。

多く出回っていないせいか、思った以上に値段が高いのが苦しいですが…

 

 

①プロネーションサムグリップ

「手を握っている状態」を再現していて、ストラップ紐を3つの穴の通し方によって、親指側強化として使えるだけでなく、小指側強化や手首全体の強化に使用できます。

写真の右側にあるものは、水道用パイプでホームセンターなどで代用できるものを物色したりしてます。

 

 

 

②コニックグリップ

円錐形をしたグリップで太い部分や細い部分を親指~人差し指で握ることでホールド力が鍛えられます。

 

 

 

 

③スクエアグリップ

アームレスリングの実戦では、相手に手首がめくられないように、指先全体(第2・第3関節)で相手の拳を握り、そこから指の付け根の腹側でストロークをかけます。この握りの角度をそのまま再現するために一部が直角になっています。

 

 

 

 

と、鍛え方や鍛える部位が手首だけでも、まだまだたくさんあります。

 

あと、3月10日(日)川崎で200人近くのアームレスラーが出場する大会にエントリーしました。

2勝2杯で予選敗退……。

 

 

 

あまり知られてませんが各地で小さい大会や大きな大会、全日本、世界大会など実は様々な大会が行われています。

5年10年やってても表彰台が難しい世界。

継続あるのみですね…

 

大会の様子はテレビ神奈川(tvk)で取材があり、3月18日(月)に放送されるみたいなので

興味あれば是非〜

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