と、その前に…、
私が尊敬するプロダクトの巨匠は言いました。
言ってないです。肖像権侵害するつもりもございません。
さてさてふふぅ~ん♪
はい。前からの構想で、個人的に社内でも、シェアオフィスの人でも
自由に使っていい掲示板が欲しかったので勝手に作りました。
W180cmのコルクボード。
本日の本題は、、、
いつもお世話になっている野毛印刷さんの印刷工場にお邪魔してきました。
沿岸の工場地帯の一角。いィーま以上~ こーれ以上♪、ってそれは安全地帯やッ!
・・・・・。
ところどころにトランスで、フォームしちゃいそうなトラックが止まってます。
野毛印刷(ドーン)
工場内は帽子着用です。工場帽子。工場ラップ歌いたいのを我慢しました…。
自動開閉シャッターをぬけると、ザ・印刷の世界。
まず目に入るのは、、、
で、でたぁぁー、コイツが噂の、
マンローランド社製8色反転枚葉印刷機 ローランド708P ダイレクトドライブ!!
ダイレクトドライブ機構で8版自動版交換可能に、それにより時間を短縮しながらも
完璧なインキ配分を実現ん!
我がドイツの科学力はァァァァァァァアアア世界一ィィィイイイイ!!
失礼しました。
版の交換が同時にできるため、人数と時間が大幅に短縮。
ギネスにも認定されたそうな。すごい。
赤いインキ。
黄色いインキ。
青いインキ。
弊社のお仕事が刷られていきます。
「兄さん…数値じゃはかれねもんもあんだぜぇ。」(そんな口調じゃない)
工場帽子かぶる矢口さん。So Cuteですね。
個人的に機械好きなので撮ってみました。
紙を送る部分。
エアーを吹き付ける(?)ザクの口みたいですね。
コチラはポーラ断裁機。
ちょっとホームアローンの地下の洗濯機みたいじゃないですか?(わからないか)
ポーラなんて可愛い名前ですが、
ものすごい切れ味。鋭い。 最近の女の子とおなj…(以下省略)
特色の調合も見させていただきました。
機械で混ぜてはくれますが、最後の仕上げは人がやります。
特色使うときは、顔思い浮かべながらやります。
コンボイみたいな色味。
実際に作業する”人”を見るのはいいです。
丁寧に説明してくださった矢口さん、工場のみなさま、ありがとうございました。