「ラ・フォル・ジュルネ」に行ってきました!
ラフォルジュルネとは1995年、フランス西部の港町ナントで誕生したクラシックのフェス的なイベント。コロナ禍で開催を休止していたのですが、4年ぶりに復活しました。(上の写真は4年前に行った時のもの)
クラシックのコンサートというと、値段が高い、時間が長い、といったこともあり、ハードルが高いように感じるかもしれませんが、ラフォルジュルネは700〜3,000円という低価格で、1公演約45分間のコンサートを朝から夜までハシゴすることができます。
うちには1歳の子どもがいるので、クラシックはしばらく聴きにいけないなと思っていたのですが、「0歳からのコンサート」というプログラムがあり、子どもと楽しめるのも魅力のひとつなのです!
天気も良くてごきげんなうちの子ども
今年のテーマは「Beethoven―ベートーヴェン」。私たち家族3人は5月5日こどもの日に行くことにしました。その日の0歳からのコンサートは「田園」や「トルコ行進曲」、最後は「交響曲第7番 第4楽章 」(のだめカンタービレで有名ですね)で締め括られ、子どもも飽きずに楽しめる内容でした!
朝イチのコンサートの後はお外でごはん!広場でも無料コンサートが開かれており、音楽が流れる中、気持ちの良い屋外で食事を楽しむことができます。
こんな感じで屋外で演奏しています。
夫婦でワインを1本空けてしまいました。笑
来年も開催してほしい!
興味がある方はぜひ行ってみてくださいね。