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講義をしてきた話

2022/10/28

セルワーディング 服部 大吾

日頃「ブランディングデザインをわかりやすく伝えるには?」を結構考えています。

「考えている」ということは、未だベストな状態にはありませんが 先日いい機会をいただいていました。

 

 

 

 

 

 

昭和女子大の学生さんに向けて「ブランディングデザイン」をお伝えする場。

つまり「講義」。 社会人向けにセミナーを実施する機会はあれど、学生さん向けは新鮮。

学生さんを相手するとなったとき、現場の「生」を伝えることを大事にしてきました。

場合によってはデザイナーを目指すかもしれない彼女たちにとって ブランディングデザインという方法が「楽しい、おもしろい、美しい」だけで終わってはいけない。

様々な乗り越えるべき山谷を超え続けるからこそ、「楽しい、おもしろい、美しい」が積み上げられていく。 そんな現場の「生」の感覚を、あけっぴろげに伝えることに意味があるな、と。

実際学生からもらった感想文は以下の通り(一部抜粋)。

 

 

 

 

 

 

ブランディングデザインをわかりやすく伝えることはもちろん。

その奥にある何かが伝わっていたならば、こんなに嬉しいことはありません。

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