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CELL Interview --- 入社6ヶ月 松岡 慶子 ---

2014/12/22

 

・セルディビジョンで働こうと思った理由はなんですか?

実は、セルディビジョンに応募したのは今回が2回目なんです。前回応募した時からずっと記憶に残っていました。なぜそんなに惹かれたかと言うと、ホームページを見た時に、作品をつくっている本人たちが本当に楽しんでつくっているんだろうな、という感じがすごく伝わってきたからなんです。ホームページに載せてある作品はみんなそれぞれ他には見られないひと工夫がしてあるものばかりで、アイデアがつまっていていいな、と思いました。お客様を楽しませよう、喜ばせよう、というものづくりへの姿勢が感じられて、こんな会社で働けたらな、と思い応募しました。

 

・前職と比べてどのような違いがありましたか?

以前は広告の仕事をしていました。セルディビジョンと前職の一番の違いは、お客様との距離感ですね。以前の会社でも直接お客様にお会いしてお話することもあったのですが、顔の見えない人の意見が横から入ってきたりだとかして、お客様の考えられていることがわからないことがありました。それに比べてセルディビジョンはお客様との距離が近く、その方が思っていることや本音がとても伝わってくるんです。それから、以前の会社では人によって出勤時間がばらばらだったりして、全員で話し合う機会があまりありませんでしたが、今は毎朝みんなで打ち合わせをするので、自然となんでも言い合える関係になってきています。

 

・セルディビジョンのいいところはどんなところですか?

仕事面で言うと、自分が「こうしたい。あれやりたい」という意見を言うと、自分の頑張り次第でそれを形にできる環境が整っているというところがいいところです。一人ひとりの意見を大事にしてくれる会社なので、提案すると「いいね。それやろう」という風に現実になったり、そういう提案をどんどんしよう、という空気が自然とつくられています。みんな楽しんで働いているので、それが実際の作品にも出ていると思います。あとは、本当にみんな、人がいいこと。そこが1番の魅力だと思います。

 

・松岡さんの「ブランディング」に対する想いを教えてください。

ブランディングだけでなくデザイン全般に言えることだと思うのですが、デザイナーが一人でただ仕事をするのではなくて、お客様のためにロゴマークやパンフレットなどをつくります。ですので、お客様の意向や考えを理解して問題点を解決して、その上でプラスαの仕事をすべきだと考えています。あとは、自分が楽しんで仕事をすること。こちらが楽しくなければ、作品自体もお客様を喜ばせるような楽しいものやいいものはできませんから。

 

・松岡さんの今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。

ディレクターになるのが目標です。ディレクターになって、もっと中心で仕事をやっていけるようになりたいな、と思います。仕事内容では今までやってこなかった仕事にも積極的にチャレンジして、どんな仕事にも柔軟に関わっていけたらいいなと考えています。今もちょうど、今までやってこなかったWebの仕事を担当しています。まだまだわからないことばかりですが、先輩方に助けてもらいながら、頑張っています。

 

・どんな方がセルディビジョンに向いていると思いますか?

自分が提案したことがきちんと実現できるという環境が整っているので、自分の意見をきちんと人前で言える人や、なになにをしたい、という明確な意志や考えがある人にとってはとてもいい環境なんじゃないかな、と思います。受け身ではなく、自分から動ける人が向いています。とはいえ、みなさん優しい人ばかりなので、メンバーが仕事をする上でちょっと足りない部分やできない部分があると、アドバイスしてくれたりしっかりカバーしてくれるので、安心して応募してほしいと思います。

 

 

あたたかみを感じられる、やさしいタッチのデザインを得意とする松岡さん。入社してからは女性向けのツールや多く手掛けています。社内ではよく笑い、落ち着きのあるお姉さん的な存在です。またとにかくよく笑い、セルディビジョンで笑いのツボが浅い人NO.1です。

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