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2015年賀状【Vol.2】仲間/10

2015/01/09

 

 

『仲間/10』

設立して間もなく、全てが手探りという状況の中でも
1人、また1人と共に歩んでいく頼もしい仲間と出会いました。

この写真は、少しずつ、でも着実に成長していくセルディビジョンの様子を表現しています。

 

 

 

その当時を知るスタッフ、服部(写真左)と岡野(右)に話を聞いてみましょうー。

 

 

●2人は、どうやってセルディビジョンと出会ったの?

 

服部:僕は最初はバイトでした。まだ大学生のころだね。

岡野:そうだったそうだった。

服部:大学の求人にバイトの募集が貼ってあって、面接に行きました。
   同じ年くらいの人に面接されて、この人は誰??と思っていたら、
   弊社代表、岩谷さんでした。とっても驚きました。

岡野:それはびっくりだよねー。
   私は友人の紹介でたまたま岩谷さんと知り合いました。
   ちょうど1人辞めるというタイミングで、私も仕事を探していたので面接を受けました。

 

 

●実際に入社してみてどうでしたか?

 

服部:不安じゃなかった?

岡野:最初は少し不安もあったけど。。
   でも岩谷さんと話をしたら、私よりも年下だけれども、とってもしっかりとしていたし
   会社のビジョンも明確にあったので大丈夫だ!と思ったよ。

服部:そうそう、ビジョンを書いたシートみたいなの、あったよね。

岡野:あったあった!すごく覚えてる。

 

 

●仕事はどんな風に進めていましたか?

 

服部:ロゴマークひとつ作るにしても、全員でそろって話し合いをして、アイデアをだしてました。
   いいアイデアが出たらみんなで「これこれっ!」って一緒に喜んだり。
   大学のデザインサークルみたいなノリだった。

岡野:そうだったね。手作りする部分も結構あったり。
   みんなで紙折って納品したり、ペンチで穴あけ作業とか。夜遅くまでがんばってた。
   でも全然苦じゃなかったね。

服部:そうそう。今とはまた違う充実感があったね。

岡野:限られた予算の中でどうやっていいものをつくるか、ということをすごく考えたしね。
   そういうことはすごく鍛えられたと思うし、今の仕事にも役立っている気がする。

服部:そうだね。一生懸命やることの楽しさもこの時期にたくさん経験して、すごく良かったね。

 

ーーーセルディビジョン初期のころには苦労もあり、
   でもそれを楽しんでいる当時の様子が伝わってきました!
   そんな服部と岡野が、現在セルディビジョンの中心として活躍しています!

次回 Vol.3『気づき/10』へと続きます。お楽しみに!

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