こんにちは、こんばんは。
カジカワです。
昨日CDC入居者の「長田年伸デザイン編集室」長田年伸さんによる
文字と組版の講座が開催されたので、
その様子をご報告させて頂きます!
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書籍の編集とデザインを手がけられている長田さんですが、
ご好意で講座を開講してくださいました!
(なんと全3回予定で、毎回頂く資料が分かりやすく面白いのです…!)
ちなみに昨日は2回目でした〜
私たちが何気なく使っている文字(フォント)には、沢山の種類があり、
それぞれに名前がついています。
例えば…
「MARY QUANT」のロゴマークに使われているのは「Optima」という名前の書体で
イタリアで作られたものだとか。(MARYQUANTがOptimaじゃなかったらすいません…)
そして今は簡単にパソコンで文字を打って印刷出来ちゃいますが、
昔は「金属活字」という鉛を使って、
ひとつひとつ手作業で印刷する版を組んいました。
その後は「写真植字機」が生まれて〜…と言う様に文字の歴史って興味深いです。
奇麗にみせて読ませる為にはどうすればいいか…
などなどとても奥も深い「文字」。
その文字と組版についてしっかり勉強しましょう!という、
とてもありがたい講座なのです!
1回目は「和文タイポグラフィ概論」
そして2回目は「日本語組版の基礎」
もりもりお勉強しております!
単純にすごく面白いです。
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清水さん、嬉しそうですね…!

インターン生のうっちーも熱心に講義を受けています
ちなみに活字が気になる東京近郊の方は、「築地活字」さんをチェックですよ!
※ワークショップで活字を作れちゃいます!

これが活字を作る機械です!

活字!実際に組まれた物だとか!
以上近況報告でした!
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