こんにちは菅野です。
夏といえば祭り
祭りといえば金魚すくい…?(無理矢理)
ということで金魚について書こうと思います。
今度行こうと思っている展覧会がありまして
「アートアクアリウム2013」
という約5千匹の金魚を使った水中アートの展覧会です。
※アクアリウムの公式サイトから転載させていただいています。
写真の他には京友禅の着物や屛風を使った作品など
「江戸・金魚の涼」をテーマにした作品が展示されているそうです。
展覧会は今年で3回目だそうで、去年行き逃していたので今年こそは行きたいですね。
ちなみに詳細はこちら。ご興味ある方いらっしゃいましたら
アートアクアリウム
これ、立体かと思いきや平面の絵からできているんです。
作者は深堀隆介さんという方で
樹脂の上に金魚を少しずつ絵具で部分的に描いて、その上からまた樹脂を流し込む。
この作業を繰り返すことで、
本物と見間違えるようなリアルな金魚が完成!
その様子はまさに神技です…!
私が深堀さんの作品で面白いと思うのが、
普段絶対居ないところに金魚が居るところ。
例えば引き出しの中や
上履きの中など
※作品写真は深堀隆介さんの公式サイトから転載させて頂いています。
その他にもたくさん面白い作品があるのでこちらもご興味あれば
深堀隆介さんの公式サイト 金魚養画場
ということで、
毎日暑くてフットワークが重くなりつつあるのですが
今年はなにか夏の涼をとりたいなと思いました!
花火など夏のイベントも始まっていますし、皆さまも良い夏にしてくだいね。