こんにちは、インターン生のイです。
今回は「日本と韓国の分別収集について」です。
私が日本に来て日本語以外で一番不便なことが日本のゴミの出し方です。
日本と韓国の分別収集の違いについて、簡単に伝えたいと思います。
日本の分別収集の方法では可燃ゴミ、不可燃ゴミ、資源ゴミ等に分けられます。
韓国では一般ゴミ、生ゴミ、資源ゴミに分けられます。
韓国ではゴミは分別だけで、出す曜日は決まっていないのですが、
今、私が日本で住んでいる所では曜日ごとに捨てるゴミの種類が細く決められていて、
このために、その日にちゃんとゴミを捨てないと家の中がゴミでいっぱいになってしまいます。
また、当日の朝8時まで出さないといけなくて、大変ですが、日本の人は丁寧で、
とてもきれいにゴミを分別すると思いました。
以前、日本の分別収集についてよく知らず、
住んでいるマンションの管理人さんに注意されたこともありました。
日本でゴミを出す時は中身が見える透明の袋ならゴミ袋にしても良いですが、
韓国でゴミを出す時は、ゴミ専用の緑色や白色のゴミ袋に入れないとだめです。
また、日本で生ゴミは可燃ゴミですが、
韓国で生ゴミは必ず生ゴミ専用の袋に入れないとだめです。
韓国のゴミ袋は高くて面倒なのですが、
日本では普通のコンビニやスーパーのビニール製を使っても良いので楽です。
しかし日本のゴミを回収する日や、朝の8時まで捨てないといけないことは大変だと思います。
日本も韓国も世界的に分別収集が発達している国だそうです。
私たちの住んでいる土地の自然に感謝して、
環境保護のために行動してルールを守ることは誇りに思っても良いと思いました。
ちなみに、下の写真は今日私が分別したゴミです。
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