どんな存在でどこに魅力があるか その病院らしさを写真の空気感で伝える。

太田記念病院

どんな存在でどこに魅力があるか
その病院らしさを写真の空気感で伝える。

太田記念病院

群馬県にある太田記念病院 看護部の採用案内。もともとあった採用ツールは、業務のこと、採用情報は十分伝えられていましたが、それ以上の『人』を伝えることが採用の課題でした。単に笑顔や働いてるイメージだけでなく、伝えたいのは”こころ”。採用コンセプトとして『看護のこころ』を提案し、それに基づいて取材、撮影を行いました。パンフレットでは、仕事、病院の特徴を伝えるのはもちろんのこと、太田記念病院『本来の姿』を感じてもらうために、採用ツール以上のブランディングとしての役割を意識し制作しました。

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コンセプトをうまく伝えるにはどうすべきか。病院に何度か訪れ、会話や病院を観察すると院内にある庭園に目が止まりました。患者さんと院内スタッフが談笑したり、近くに走っている電車を見るためのこども用の台があったりと、随所に院の想いが溢れている場所でした。その場所で撮ったメインビジュアルは、自然でどこか愛着がある写真に。写真のイメージが、ブランドとしての新たなビジュアル・アイデンティティとしての位置づけも担っています。
出来上がりを見たお客さまからは「写真からスタッフの会話している声が聴こえてくるよう。表したかったスタッフの魅力が現れています。」という声をいただきました。

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制作物

・採用パンフレット

クライアント

SUBARU健康保険組合 太田記念病院

パートナー

Copywriting : 田尻広告デザイン
Photograph : 堀内彩香

制作

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