どんな存在でどこに魅力があるか
その病院らしさを写真の空気感で伝える。
太田記念病院
コンセプトをうまく伝えるにはどうすべきか。病院に何度か訪れ、会話や病院を観察すると院内にある庭園に目が止まりました。患者さんと院内スタッフが談笑したり、近くに走っている電車を見るためのこども用の台があったりと、随所に院の想いが溢れている場所でした。その場所で撮ったメインビジュアルは、自然でどこか愛着がある写真に。写真のイメージが、ブランドとしての新たなビジュアル・アイデンティティとしての位置づけも担っています。
出来上がりを見たお客さまからは「写真からスタッフの会話している声が聴こえてくるよう。表したかったスタッフの魅力が現れています。」という声をいただきました。
制作物
・採用パンフレット
クライアント
SUBARU健康保険組合 太田記念病院
パートナー
Copywriting : 田尻広告デザイン
Photograph : 堀内彩香
制作