その場所ですごした思い出までも
イメージできるような言葉づくり。
石垣島にある1棟貸しの宿のVIをプロデュース。OPEN前に現地の視察を踏まえ、これからかさねが宿泊する方に何を与えていきたいか、どんな存在になりたいかのイメージをクライアントと共有しながらプロジェクトを進めていきました。 石垣島は大人も童心にかえれるような場所。そのため、ロゴマークは改行も通常とは別のところに置いたりと、あえてラフにやさしい印象に。DMの写真は、一部を覗いて実際の視察の際に出会ったシーンを使っています。数多くの宿泊施設がある中、その場所らしさや、ちょっと好きになる、そんな情緒的な言葉づくりからはじまったブランディングです。

・ブランディング ・VI ・コミュニケーションワード ・その他ツール

Client:家族のやど かさね

Copywriting : 高野 瞳(コトノハパーラー)