老舗和菓子屋のパッケージを
コスト削減しながら
新たにブランディング
天保9年(1838年)創業、富山県高岡市の老舗和菓子屋「大野屋」の外箱・外装と和菓子ラインナップを一部リニューアル。 お菓子ごとに作られた年代が違うなどでバラバラのデザインだったパッケージを、印刷費のコストダウンをはかりながら、長年の伝統と繊細で上品な味わいを表現すべく、話し合いを何度も重ね、新たなブランディングの位置付けでデザインを再考しました。 それぞれのお菓子が持つ意味や歴史を家紋風のイラストに落とし込み、パッケージに合わせて共通のデザインに仕上げました。

・パッケージ ・リーフレット

Client:大野屋

Photograph : K-Photo Service

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