2015.Jan.01
新年あけましておめでとうございます。
さて、セルディビジョンは2015年の6月をもちまして
おかげさまで10周年を迎えます。
今日に至るまで、様々な人に出会い、様々な困難に直面し、様々な経験を積み重ねてきました。
そこで今年は『/10』をテーマに年賀状を作成しました。
岩谷が生まれ育った横浜を拠点にスタートしたセルディビジョン。
そんな横浜の地を舞台に、これまでの10年分の軌跡や思いを10枚の写真に込めています。
このブログでは、その10個の思いにフォーカスしながら、
10回に分けて意味や気持ちをより深く探っていきます。
セルディビジョンの歴史を理解していただくことで、
また皆様と一歩踏み込んだ関係を築いていければ幸いです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
『ここから/10』
セルディビジョンの前身として代表の岩谷が
在学中に立ち上げたセルディビジョンデザインスタジオ。
何もない所から大きな世界へ、全てはこの一歩からスタートしました。
この写真は、岩谷とセルディビジョンの始まりを表しています。
当時のオフィス。
外から丸見えなのに加え、とにかく寒かったとのこと。笑
〈2015年賀チーム対談記事〉
今回の年賀状のデザインを担当した3人へインタビュー。
『/10』の企画の意味や完成に至るまでの経緯について語ってもらいました!
チームリーダー:清水
デザイナー:松岡、高橋
清水:2015年賀リーダーの清水です。
今年の年賀状は松岡&高橋のフレッシュなデザイナー2人と制作しました。
松岡:ここ数年は良くも悪くも割とスタッフにフォーカスしたパロディ的な内容が多かった。。(笑)
なので今年は10周年ということもあり原点回帰の意味も込めて
シンプルなテイストのデザインにしようということに。
高橋:そんな中で写真を用いて10年の軌跡をたどっていくというアイデアにたどり着きました。
『/10』というテーマを加えることでその年々に感じていたことを
言葉と写真でみせていくというスタイルで全てが繋がりました...よね?
清水:そうだね。今回は撮影にタカヒロの母校の同期と後輩のカメラマンに協力をいただき、
ゆる〜い雰囲気の中、とても雰囲気のある素敵な写真が撮れたなと思っています。
高橋:あざっす!
松岡:タカヒロ関係ねーし!
清水:皆様にはそういった経緯を理解してもらった上でもう一度見返していただき、
また違った印象を感じていただければと思います。
松岡・高橋:そうですね。
撮影風景/鎌倉の海にて
次回 Vol.2『仲間/10』へと続きます。お楽しみに!