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設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」服部編

2015.Dec.02

こんにちは、服部です。
タイトルの企画。みなさまご存じでしょうか?
というか、覚えていますか?
知らない...覚えていない...という方はこちらをまずチェックしてから
読みすすめないと、この記事の楽しみは半減です。
ちなみに、すでにアップ済みの企画実行レポートはこちら。

...なんともう年末だというのに、まだ岡野ひとりしか実行できていない!!
これはセルディビジョンのいつもの悪い癖が出てきちゃっているな。
じゃあ、私が続こう!ということで、服部編の企画実行レポートです。

 

 

 

 

 

 

 

外はまだ真っ暗な朝4時。
眠い...。なんで、こんな朝早い計画にしたんだろう...。

 

 

長男もひとまずベッドから出てきたものの、これもんです。

 

 

大好きなポケモンの映像を観ることで目を覚まします。

 

 

兄が遊ぶポケモンに釣られて目を覚ました次男。


さあ、こんな早起きをしてどこに行くかって。
それは...

 

 

 

 

東京ディズニーランド & ディズニーシー!

私、もうベタ中のベタな企画でいくことに決めましたから。
きっと他スタッフは、クリエイターらしいオシャレピープルなことをするに決まってるんだ!
オシャレな場所で、オシャレな食事をして、オシャレなサプライズ...
だからこそ、私はあえて王道でいこう。

王道はいいぞぉ。感動の保証が手厚い。安心感が違う。
NAVERまとめだって、読んでるだけで泣けてきちゃう。
辞令に「感動させろ」って書いてあんだから、もうほかに選択肢なんてな...おっと
毒っぽくなってきたので、このへんにしておきます。

さて、私が感動させたいひとは誰なのか。それは後ほど...。

ちなみにこの日、天気予報は雨だったのですがなんとか持ってくれましたよ。
子どもたちが前日に用意してくれいた、てるてる坊主が頑張ってくれたかな。

 

入園前の行列にて。
奥さんは園内マップのチェックに余念が無いわけですよ。

↑ディズニーランド、大好きな人。
私はというとディズニーランドのこと、あんまりよく分かってない人...。
奥さんが「こうやってこういう順番でアトラクション制覇する!」みたいなことを言うので、それに従うのみ。
奥さんが「入場したらパパはダッシュだからね!」みたいなことを言うで、それに従うのみ。

 

素直に入場と同時にダッシュする、私。

 

クリスマスのデコレーションを横目にダッシュする、私。
なぜにこんなにも急がなくてはいけないのか。
ディズニーフリークの間では当たり前なことらしい...。
ファストパス(優先乗車券)というシステムを利用するため。
これのおかげで効率的にアトラクションが楽しめるということで、

 

無事ゲット。父親としての威厳が保たれた瞬間です。

 

 

ここから順調にディズニーランドを楽しんでいきます。

ビッグサンダーマウンテンに...

ジャングルクルーズ。

 

 

 

長男の顔が固まった...

 

 

 

カリブの海賊。

 

 

出てきた次男。泣きそうです。

 

 

それにちょっと遠目だけど、

パレード(クリスマスバージョン)も。

 

 

鼻をほじほじ、次のアトラクションを計画中。

 

 

順調にディズニーランドを楽しみます。
(個人的に一番テンションの上がったはスター・ツアーズ/写真右上↑。
 昔、マイケルが出てきた思い出がフラッシュバックしました。
 当時、子供だった自分にはなぜマイケルなのか、訳がわからなかった。)

 

 

そして...服部編、勝負の時がいよいよ...。

場所は「ポリネシアンテラス・レストラン」。
ミッキーたちが繰り広げるショーを楽しみながら、
美味しい食事が楽しめるこの場所こそ、
今回のメインステージ。

 

感動させるターゲットは...

奥さんです。

 

 

 

 

ひとまずは美味しいハワイアン料理と...
(ほんとに美味しかった。
 ディズニーランドは高い・美味しくない・少ない、みたいな偏見を持っていたのですが、
 全然そんなことなく、と~っても美味しかったです。)

 

 

ミッキーとミニーによるポリネシアンダンスショーが繰り広げられます。
(これもホント楽しかった。大人でも、いや大人こそ楽しめるショーです。)

 

...お腹も満たされはじめ、ダンスショーも一段落した頃、..

ここで私はおもむろにカバンから秘密兵器を取り出します。

 

 

秘密兵器『奥さんに宛てた手紙』
※恥ずかしいので一部モザイク。
※最後のPS.に要注目!
(ごめんよ!メグさん!企画カブった!
 でもね、素直に感謝を伝えようと思ったら、手紙なんだよね。許してん。)

 

 

(ここからしばらく Photo by 長男)
感謝の手紙を奥さんに向けて、読み上げます。
(あ、私初めて写真に登場しましたね。世の中のお父さんはいつだって家族を撮ることに夢中なんです。)

 

 

次男の横槍にも負けず、愛を込めた手紙を一生懸命読み上げます。

 

 

どう?

どうなの???

 

 

 

 

 

 

 

 

はいっ!
きたーっ!なみだーっ!
感動してくれたよ―っ!

成功じゃない?これ、大成功じゃない?
無事、任務完了でしょ。

 

 

カメラマンという大役を遂げた長男。いい仕事したな。サンキュー。

 

 

 

任務を遂行し終えた私は、このあと何故か...

 

踊っていました。

 

しかも、

メインダンサーとして踊っていました。
感動の涙の後、大爆笑の末レストランを後にしたのでした。

 

 

大仕事を終えた後は、

お約束のエレクトリックパレードに感動して、
この日はホテルで一泊。

 

翌日もディズニーシーを全力で遊び尽くしたのでした。
奥さん宛の手紙にも書きましたが、
こんなにも素敵な機会をくれた会社のみんな。ほんとーに感謝です。
いつも近くにいる家族だからこそ
感謝を伝えるって、意外に難しいものです。
素晴らしい時間と体験をありがとうございました。
以上をもって【 設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」服部編 】終了です。
さあ、次は誰の企画が待っているのかな?どうぞお楽しみに―。