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ガチャポン作戦 〜本当の企画意図〜

2021.Oct.11

こんにちは!
小学生の夏休みは、ジャスコでメダルゲーム三昧だったおかみーです。

 

前回ガチャポン企画の記事を書きましたが、どうやらわたしが企画の意図を読み誤っていたようです。

 

私が考えていたガチャポンの意図は…

 

スタッフ「能動的な行動をすることでガチャポンができて嬉しい」
おかみー「いかにスタッフが能動的な行動をしやすくなるのかガチャポンを使って考える」

 

だと思っていたんです。

 

 

 

↓こういうイメージ。

スタッフの能動的な行動から始まる構図

 

 

 

でも、実際に岩谷がこのガチャポン企画に求めているのは、↓こういうことだったのです!

 

おかみー「良いところを能動的に探してメダルを渡す」
スタッフ「自分の行動が良いことだと言われてメダルをもらった!ついでにガチャポンもできた」

 

 

おかみーの能動性から始まる構図

 

 

 


なので、今まで岩谷から

「ガチャの件ですが、進捗を教えてください。メダル渡していますか?」と聞かれても


「まだ実際メダルを渡した方はいません。」


「すみません、まだお渡しできていません…!」


「今日もまだ渡していません。1週間〜10日くらいたったらこうしてみてはどうか、という案を考えたので、次のミーティングの時に相談します。」

 


というトンチンカンな返事をしてしまっていました。
(なんなら「チロルチョコじゃ大人は動かないから、もっと良い景品にすればいいのにな…」と呑気に思っていました。)

 

 

 

 

とうとう岩谷から痺れを切らして

 

 

「今日も???置いただけじゃ意味ないじゃん。。。泣」

 

 

と言われて、ようやく私が思っていた企画と違うことに気がつきました。。汗

 

 

 

 

 


さて、企画意図がわかってしまうと大変です。


そもそもテレワークの中、誰がいつ出社するのかよくわかりません。

 

全員に平等に渡さないと、贔屓していると思われてしまうのでは?

 

めちゃくちゃ忙しい時にガチャポンやってくださいって言われたら仕事の邪魔をしてしまわないかな?

 

………色々と考えてしまいます。

 

 

 

さらに今日メダルを渡したら


「そもそも新卒ぐらいの子にやってもらうのがいいんじゃない?ブログに自分の姿が載るのが恥ずかしい。」


と言われてしまいました。

 

わ、渡しづらい……泣

 

 

 

 

しかし心折れている場合ではありません。

 

今日からスタッフの皆さんの良いところ探しを開始してみることにしました。

 

 

今日のメダル:
・KJさんが入口の鍵の電池減少を教えてくれた。
・めぐさんが健康診断でしなければならない手続きを教えてくれた。

 

 

 

〜つづく〜