CELL BLOG

セル陶芸部

2019.Nov.13

こんにちは。三宅です。

 

昔、陶芸をやっていたんですが、弊社おかみーが学生時代陶芸部だったということで話が盛り上がり、まっつん、おかみーと3人で陶芸をやることになりました。

 

場所はセルディビジョンから徒歩3分のアソビル。いろいろなワークショップができるフロアがあります。

陶芸は手捻りだけでなく電動ろくろも置いてあり、本格的。高台(底の部分)を削ったり、色つけは先生がやってくれるので、私たちはろくろで形をつくるところをやることができます。なんだかアソビルの紹介ブログみたい。笑

 

どん、と大きな土がろくろの上に置かれていて、ここからいくつか作っていきます。小さいものならふたつ、みっつ、大きな器だとひとつ。私は鍋用のとり皿をふたつ作ることにしました。

 

ひんやり冷たい土は触れているだけで心地よくて癒されます。でもここからは集中。少しでも邪念が入れば厚みにムラができたり、形が崩れてしまいます。

 

そーっと少しずつ薄くして。

でも薄すぎてもだめ。

鍋であつあつになった具材で火傷してしまいます。

薄いと美しいけど、使い勝手も重要。

たくさん使ってあげたいですからね。

 

集中して、ただ自分の思った形にすることだけ考える。

 

はい、ひとつめ。

飲み口を広げてスープも飲みやすい形にしました。

 

ほどよい緊張感と集中力。

3人で来たのに無言です。笑

 

大物に挑むおかみー

 

陶芸作家感が出てるまっつんさん。

ここからもう一枚お皿をつくるところ。

 

↑2回目(右)の方が小さくなってしまった私のとり皿。

 

集中することはストレス発散になるらしいですね。以前、うちのチーム長のストイック岡田(龍さん)が言っていました。たまにはひとつのことだけ、ほかには何も考えず、ひたすら集中するのも良いものです。

 

 

ね、龍さん。

 

 

そんな彼は今筋トレにハマっています。

相変わらずストイックです。

毎日特茶です。

 

いろんな人がいる、セルディビジョンです。