こんにちは。

2年目の松田です。
私のブログの番になってから2週間ほど経ってしまいました...。


会社のブログって何書けばいいのかわからなくなりますね。

中学生の頃はYahooブログとかアメブロとかやってたんですけど...。

どうしても私的な話になっちゃいます。

以前のスタッフブログでエモCITYPOP特集が組まれていましたが、

日本人に馴染み深いけど今やフューチャーされていない技術や文化が、

海外でリメイク・リアレンジされてブームになる現象が個人的にとてもアツイです。

そんな私が今気になっているもの、「リソグラフ」の紹介をさせてください！

リソグラフって何？という方のために百聞は一見に如かず、

まずはこれを見てください。↓

 

 

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We’re back from our little trip to Turin✨ the shop is open and orders are shipped as usual again! Also there is a big collection of our packaging prints on display at ‘Risohelden’ an exhibition about riso printing at Willem Twee in Den Bosch 💥💥💥

We are out of officeさん(@wereoutofoffice)がシェアした投稿 - 2019年10月月11日午前7時34分PDT

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🍂🍎🍁 . . . #risography #risograph #riso #illustration #illo #etsydeutschland #autumn #graphic #print #berlin #handmade #fluorescent #colorful #artwork #susannstefanizen

Susann Stefanizenさん(@susannstefanizen)がシェアした投稿 - 2019年10月月5日午前1時49分PDT

 

リソグラフは印刷方法の名前なのですが、これらはリソグラフで刷られた作品です。

 

 

発色の良さや手書きのような質感が個人的にとってもツボ。

レトロ感がキュートです💖

なかなか仕事では使うことはありませんが、いつか使えたらな〜😉

 

そして、この印刷を使ったアートやZINEが今海外で流行っているんですね。

どれくらブームかというと、インスタグラムのハッシュタグ検索で

「#リソグラフ：1970件」に対し、

「#RISOGRAPH：170,237件」と10倍近くヒットします。（2019.10.15現在）

 

でも実は、リソグラフは日本人にとって馴染み深いもの。

 

小学校の宿題プリントを思い出してください。

あの紙、「わら半紙」ではありませんでしたか？

もしそうだったらそれはリソグラフで印刷されています。

 

リソグラフとは理想科学工業という日本の会社が制作した簡易印刷機のことで、今でも全国の小学校や教育現場で使用されているんです！

あの時の宿題プリントがこんなにかっこよくなっちゃって...！アツイ！

 

リソ作品はZINEの取り扱いのあるお店でよく見ます。

気になった方は是非調べてみてください。

 

また順番が回ってきたらアツイものの話をさせてください！