CELL BLOG

時が流れるお仕事の話

2019.Aug.05

こんにちは。服部です。

私、セルディビジョンでそれはそれはいろんなお仕事をさせていただいてます。

ハサミ職人の取材、飼い犬育成の現場、大富豪のご自宅訪問…などなど、

普通に過ごしていたら体験できないエピソードは数しれず。

我ながらおもしろい職業になったもんだと、新しい体験させてもらうたびに思うわけですよね。

 

そんな様々な体験をさせていただいているお仕事の中に、

これまた他ではなかなか経験できないものが。

 

子供向けのりもの(三輪車・自転車など)のお仕事。

ありがたいことに、結構長いことお付き合いをさせていただいておりまして。

商品カタログ用の写真撮影も担当させていただいていると、

子役モデルさんの成長に毎年毎年、スタッフ一同皆感動してしまう(笑)

 

数年前に三輪車も乗れなかったお子さんが

今年の撮影では自転車に乗っている。。。

言葉数の少なかったお子さんが、

沢山会話をしてくれるようになっている。。。

スタッフの名前を覚えていてくれる。。。

「またねぇ」なんて言って、ハイタッチして帰っていく。。。

 

お子さんの撮影って、一筋縄ではいかないんです。

その大変さ故のギャップなんですかね…人の成長って、こんなにも感動するのかと

毎年この時期に胸キュンしている服部なわけです。

 

ちなみに、担当のカメラマンさんは

毎年のこの過酷な撮影をきっかけにダイエットを決意。

みごとに成功&維持をしておられます。

そのプロ魂にまた感動(笑)