2016.Sep.26
こんにちは、龍さん(ちゃん)です。
寒いのか暑いのかよくわからない季節ですね。
体調管理には気をつけてくださいね。
(そういう自分は風邪をひいてしまい...)
話かわって先日、弊社クリエイティブディレクター服部による
ブランディングセミナーが開催されました。
セミナーには、社長様から現場スタッフまで幅広い層の方々に参加いただきました。
他セミナーならまだしも自社のセミナーに参加というのも正直新鮮でした。
ここで具体的な内容はお伝えできませんが、例えば...
「CI(コーポレート・アイデンティティ)って何?」
「ロゴマーク?」
くらいの認識の方が多いと思います。
実際、参加者の中で明確に回答できる方も少ないです。
セルディビジョンのブランディングには独自の考え方があります。
会社経営者の想いをカタチにすべく
経営理念・行動指針など明確化して社内浸透の仕組みづくりや方向性など
本質的な部分から一緒に考えることから始まります。
マニュアルといったものはなくクライアントによって
内容によって進行フローもカスタマイズして進めます。
約2時間の間に、全編ではブランディングの重要性・必要性についてのお話。
後編では作品事例を用いて具体的にカタチに落とし込むまでの過程をお話します。
最終的にカタチにするにあたってデザイン性が重要なのはもちろんですが
そこに至るまでの過程というものが、とっても重要になってきます。
今回のセミナーは
「100年続く会計事務所になるためのブランディングセミナー」とありますが
様々な企業にも通づるものがあります。
弊社のセミナーは、ただ話を聞いてもらうという内容ではありません。
必ず何かしらの知識・アイデアを持ち帰っていただくことを目的に実施しています。
(参加いただいた方全員に、弊社の代表が取材を受けたブランディング本や
社内で使用しているフィロソフィーブックなどもプレゼントしています)