2018.Aug.07
こんにちは、おかみーです。
半年ほど前にセルディビジョンにアルバイトとして入社し、見習いをさせていただいております。
私は以前はテキスタイルのデザインや企画の仕事をしていたのですが、グラフィックデザイン・ブランディングデザインとはひとくちにデザインと言っても大違い。日々勉強です。
先日朝礼で「セルディビジョンに入社して気がついたことある?」と聞かれ、とっさにはあまりうまく答えられなかったのですが、良い機会ですので掘り下げてみたいと思います。
新卒の子たちは初めての会社なのでこの風土が当たり前、長くお勤めの皆さんもおそらく今の社風が当たり前になっていると思うので、入って半年くらいの人が書くのがちょうどいいのではないかなと思いました!
あくまで個人の感想です。
1職種が(ほぼ)全員一緒
これはかなり斬新でした!会社には営業に出かけてくれる人がいて、経理でお金を扱ってくれる人がいて、総務で色んな手配をしてくれる人がいて、企画部の人がいて、偉い人がいて…そんな環境に今まで身を置いてきた私は、全員が(ほぼ)同じクリエイターという職種であることに驚きました。
全員がクリエイティブな視点を持っていて、お互いに意見しあえるということは貴重な環境だなと感じます。では会社で発生する営業や経理や総務の仕事はどうしているのかというと、それもクリエイター全員で分担しているようです。
2褒めあったり嬉しがったりする
だいたい会社の人からわざわざ連絡があるときって、何かをやらかしてしまったときか、悪天候のときの連絡網のイメージがありましたが、セルディビジョンではわざわざ褒めるためだけの内容の連絡がくるんです。他にも、お客様からいただいたお褒めの言葉を共有して嬉しがるためだけの会社の公式チャットがあります。
私は褒められて伸びるタイプなので、とてもいいなと思いました。
3「おかみーはどう思うの?」と聞かれる
仕事のやり方などは、慣れない人にも丁寧にインストラクションをしていただいています。
その調子でクリエイティブな部分でも「どうすればいいですか?」と聞いてしまうと、「おかみーはどう思うの?」と聞き返されてしまいます。
そのときに、元々は自分が良い、面白い、と思うものを作りたいと思っていたのに、いつの間にか誰かが「これが良いからこうしよう」と言ってくれるのを待つ姿勢になっていたことに気がつきました。
最近では聞かれたときのために答えを用意しておくことを心がけていますが、そういうときに限って聞かれない気がします。
ちゃんと考えを持っているときと、何も考えていないときを、見抜かれているのかもしれません。
以上、まだまだ考えればありそうですが、BEST3ということで3点挙げてみました!
誕生日ケーキやあだ名に関しては入社前にブログに目を通していたのであまり驚きませんでしたが、すごく嬉しかったです。
オープンオフィスは終わってしまいましたが(私も以前参加しました)、セルディビジョンに興味をお持ちの方の参考になればいいなと思いました。
私もセルディビジョンの良いところをたくさん吸収して成長していきたいなと思っています。