2012.Mar.05
こんにちは~。
しみずです。
もうすぐ春ですね。
春といえば桜...。実に待ち遠しいです。
もうちょっとすると桜の歌を耳にするようになりますよね。
最近では桜ソングなんて特集が組まれたりしますが、 これは日本独自のものなのですかね?
桜というキーワードだけで一つのジャンルが生まれてしまっているのだから凄いもんです。
「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花ぞ散るらむ」
これは万葉集に記録されている桜を詠んだ歌、いわば日本最古の桜ソングですが、
ルーツを掘り下げてみると、桜ソングは和歌などにあると思えばそれも自然なことかもしれません。
西行法師の「吉野の桜」を題材にした歌や、舞台はいっぱいあるし。
何とも言えない郷愁感が桜の歌にあって語り継がれているんでしょうね。
っていう話はどうでも良くて、
さて、桜、歌、宴会、日本の春はやはり花見ですね~。。
近々、ちょっと面白い企画がセルディビジョンから発表されるのでチェックしてみてください~。
では!