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日本人とデザインについてVol.6 韓国と日本のコンビニ

2013.Jul.30

皆さん、こんにちはインターン生にイです。
今回は「韓国と日本のコンビニエンスストアについて」です。
私が初めて日本へ旅行に来た時、一番印象に残った店が日本のコンビニでした。
私たちの周りにどこでもあるコンビニの、韓国と日本の違いについて伝えたいと思います。

コンビニエンスストア、略して「コンビニ」は日本のどこでも営業し、
多様なサービスを提供しています。
日本はコンビニが一番発達した国です。
日本のコンビニでは、たばこやお酒、
飲み物、レトルト食品はもちろんお弁当やおにぎりを販売、コンビニで直接調理したおでん、
チキンなどのファストフードも味わえる事ができて、新鮮な野菜や果物、
色々な種類のおかずも販売しています。
また、日本のコンビニには色々なデザートやパンが多いと思いました。

日本のコンビニではお弁当が人気です。日本のお弁当は価格も安く商品の質も高いです。
私は最初、特に期待をしないで食べましたが、本当に美味しくて、
よくコンビニでお弁当を買います。
韓国では一人で食事をする事も少なくて、昼食もとても大事にしているため、
お弁当で食事をすることはあまりないです。
そのせいか、韓国のコンビニはお弁当の種類や数も少なくてあまり美味しくないです。
でも、韓国はコンビニの中に食べ物を食べられる空間があって、テーブルがある所も多いです。
それに比べて日本のコンビニのお弁当は価格も安く商品の質も高くて、
日本は一人で食事をする事が多くて、いつもお昼の時間にお弁当を買うために来た人で賑やかで、
本当に色々な種類の美味しいお弁当があり、
セルディビジョンもコンビニの食べ物で食事をする人たちが多いです。
また、店内で食べる場所がほとんどないです。

 

 

今日、私が食べたコンビニのお弁当です。

ちなみに、日本で一番売れる商品はお弁当とおにぎりで、
韓国のコンビニで一番売れる商品はバナナ牛乳だそうです。

また、日本のコンビニでは本や雑誌、新聞の販売、トイレも利用できます。
日本のコンビニは本や漫画、雑誌、新聞のコーナーがあります。
そこでは、本が自由に読まれるようになっていて、立ち読みをする人も多いです。
韓国のコンビニでは、新聞は販売しますが、本のコーナーや立ち読みはしないです。

日本のコンビニでは駐車場がある所も多くて、WIFIサービス、請求書の支払い、
ATMや宅配などのサービス、プリント、コピー、ファクス、写真の現象、
チケットのサービスなど、本当に便利で色々なサービスが利用できます。
韓国もほぼ同じサービスをしますが、日本の方がサービスやお客様への配慮など、
細々しい所まで気配りしている点が、より発達しているところだと思います。

また、洗面道具や化粧品、文具、以外も色々な生活必需品など、なんでも販売しています。
コンビニさえあれば、生活できるかもしれません。私も毎日、昼食はコンビニの食品を食べて、
飲み物やお菓子、文具、おかずや料理の材料さえもコンビニで買います。
日本も韓国も自分の国のお客様の性格や嗜好をよく考えて営業していると思います。

24時間、私達に色々なことを提供してくれるコンビニは本当に便利です。