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設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」小牧編
こんにちは!
コミックこと小牧です。

10周年企画5番手は私です。

企画を実行したのは3月なのですが、
ズボラがたたって記事をあげるのが遅くなってしまいました〜





セルディビジョンの10周年企画詳細はこちらからどうぞ。
そして皆さんの素敵な素敵なレポートは下記からどうぞ〜






さて、私はこの企画をもらったとき、考えました。


母も、父も、兄弟も、もちろんみんなに感謝の気持ちを伝えたいけど、
「今」感謝すべきなのは誰だろう?


そんな時浮かんだ顔は、祖母でした。





私の生まれ故郷は岡山県で、祖母は高知県に住んでいます。

私が上京してから、めっきり会う機会の減った祖母。

大好きな祖母、久しぶりに会いたいな。

実家に帰るのも年に2回程度、その帰省で高知まで足を延ばすのはなかなか難しいことでした。



じゃあ、せっかく頂いたこの機会、この企画で "おばあちゃん" に会いに行こうじゃないか!
会いに行って、あまり遠出はできないけど一緒にあそびに行って、美味しいものを食べて、祖母孫水入らず楽しもうじゃないか!




そう考えた私は、母に企画の趣旨を説明し協力を募り、
高知に遊びに行くよ〜一緒にどこか行こう〜!と祖母に伝え、
祖母もすごく楽しみにしていてくれました。

体力のない祖母でも楽しめる近場の行楽地も調べ、宿も取り、
サプライズ企画も考え、10周年企画も準備万端。




これで私の企画もバッチリ!!!!!























しかし、高知旅行の一週間前、事件は起こりました。

母からの電話でした。

「おばあちゃん、入院しちゃった」






















おばあちゃん、
楽しみにしすぎてフィーバーしちゃったんだね。。。






10周年企画、どうするか悩みもしましたが、
体調崩して、楽しみにしてたことができなくなって、
気落ちしている祖母を元気づけにお見舞いに行かなきゃ。
会いに行くだけでも、感謝の気持ち、伝わるよね。

せっかく宿も取ったし、
有給も取ったし、
母も楽しみにしてたし。

ということで、行ってまいりました。
まずは実家に帰省し、母と一緒に高知へ。






(ここから怒涛の写真ラッシュです。高知の素晴らしさを知ってもらいたいから。田舎の素晴らしさを堪能あれ。)



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(コミック瀬戸内海を渡る)




岡山と高知は以外と近く、
あ〜やっぱり瀬戸内の海はいいな〜
ドライブにはやっぱユーミンとサザンだろ〜
とか思ってると、すぐにつきます。


高知についてとりあえず、祖母が入院している病院にお見舞いにいき、
思ったより元気そうな祖母の姿にほっとし、また2日後くるから!!
と伝え、母と一緒にその日のお宿に向かいました。


10周年企画で用意していたお宿は、「土佐和紙工房QRAUD」。
高知の市街地から近く、けれど大自然の中、清流仁淀川のほとりにたつ宿です。

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(コミ母とクラウド。クラウドは旅館というよりは、道の駅的な宿泊施設です。)



仁淀川といえば、「沈下橋」。
川が増水し、橋が沈んでも水圧によって橋が流されないように柵がありません。
車でここを通る勇気はなかったけど、散歩を楽しみました。


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(車はすれ違ったら落ちます。確実に。)

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(二杖流のコミ母)


大自然の中で、母娘二人旅を楽しみます。
本命の祖母は来れなかったけど、ある意味母に対しても「親孝行」になったかも知れません。




この日は夕方の到着だったということもあり、このままディナーへ。
お宿クラウド自慢の、土佐の食材を使用した創作フレンチのコースをいただきました。

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(美味しかった...祖母にも食べさせたかったなぁ...)

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(高知県産美鮮豚のグリエ。上にのっているクレソンも良い香りで美味...!)

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(自家製柑橘ドレッシングも最高に美味しかった〜まさに地産地消!)



本当に美味しくて、
母娘二人で味わいながら家族のことや、仕事のことなど様々な話に花が咲きました。
と同時に、次の日に実行する祖母へのサプライズプレゼントの計画も話し合います。










一緒に来れなかったけど、サプライズ企画はまだ死んでいない!!!

サプライズ企画とは、これ!!!











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機織り!!


手織りのストールを織ってプレゼントしようとしていたのです!




おしゃれ好きな祖母。

いつも私に洋服やアクセサリーをプレゼントしてくれた祖母。

そんな祖母に、いつまでも元気でいてほしい、
そんな気持ちを込めて、何かプレゼントできると素敵だな〜と考えた私は、
機織り体験ができるクラウドで、ストールを織ろうと決めていたのです。

滑らかな絹糸で織るストールは、
高齢の祖母がつけても疲れない軽さ。

まずは自分のを織って練習です。


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(足と手を交互に動かしながら織るので、はじめは慣れずにもたもた。。)

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(デザインを考えながら色とりどりの絹糸を織り込んでいきます)

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(疲れて一息ついていると、はた舎のおかみさんが抹茶を点ててくれました)

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(一休みしたら、祖母のストールへ。祖母の好きな紫色がメインで織って行きます)

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(織りあがった自分のものを身につけ、真剣。。仕事より真剣。。。かも笑)

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(母にも手伝ってもらって、母娘共同作業でやっと完成!)

大変だったけど、
機織りはすごく楽しかったです!
機織り機さえあればなんでも作れる気がしました。

はた舎自体も、里山の中に佇む古民家を改装した趣のある建物で、
窓の外に広がる大自然も満喫。天気も環境もよく、気持ちよく織ることができたストール。
満足できるプレゼントが出来上がりました。

おばあちゃん、喜んでくれるかな〜!


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(趣のあるはた舎。)

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(あたりはTHE里山。のどか〜古民家好きにはたまらない環境)

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(里山は、桜がほころび始めた時期でした。すごく綺麗〜)

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(所々萎れた椿もなんだか可愛い。自然のパターン。)



プレゼントが用意できたので、
あとは高知の大自然を堪能するのみ!

この後は、仁淀川の「仁淀ブルー」を見に行きました。

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(自然の神秘「仁淀ブルー」!晴れてる日にしか見れないのです〜)

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(道中にあった鯉のぼり軍。渓谷の谷間に突然現れるので、圧巻)

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(シゼン!)

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(シゼン!!)

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(ひたすらシゼン!!!)

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(水切りして遊ぶ母娘)

仁淀川流域は、さすが清流と呼ばれるだけあってマイナスイオンをひたすら浴びて癒されました。
みなさん思っているかもしれませんが、
10周年企画そっちのけで自分がエンジョイするコミックなのでした。

















いやいやいや、
ちゃんと最終日に届けましたよ。
完成したストールを。


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ジャーン!


母娘で作ったストール、

祖母はとても喜んでくれました。

それこそ涙ぐみながら。

孫たちも大きくなって、なかなか会えなくなって本当は少しさみしかったこと。

まさか、わたしがこんなサプライズ用意しているなんで思いも寄らず、とても嬉しかったこと。

ポツポツと出てくる祖母の言葉に耳を傾けながら、

今回この企画で祖母に会いに来れて、本当に良かったなぁと。

そしてもっと会いに来たいなぁと。

会いに来なきゃな、と。

おばあちゃんともっと色々話したいな、と。



そう思ったので、私は今年のうちにもう一度、高知に行きたいと思っています!














この企画が始まる前までは「会いに行かなきゃ」とおもっても
なかなか重い腰が上がらず実行できなかった私。

セルディビジョンの企画、さまさまです。

いわやさん、
ありがとうございました。




そして、もう一人。

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私のわがまま道中に付き合い、この企画をサポートしてくれた母。


ありがとう!次は絶対貴方に親孝行します!



投稿者 celldivision: 7:30 PM | Comments(1)
設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」菅野編
こんにちは。菅野です。
今度は私菅野の10周年企画をお送りいたします!

10周年企画って?という方はこちらをご覧ください。

〈 セルディビジョン設立10周年企画 〉
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社長の信念の一つ「身近な人から幸せに」という言葉をきかっけに
この10周年企画は生まれ、社員に司令が出されました。

そして今回私は、父と母に日頃の「ありがとう!」を伝えようと思います!


それではここから 菅野編 スタートです!! ↓

―数日前―

菅野:「おいしいものが食べれるから、その日はお腹すかしておいて!」

事前にそれだけ父母には伝えておきました。


―当日―

菅野:「とりあえず横浜方面に向かうよ!」
最寄り駅から横浜駅へ

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菅野:「つぎはJRだよ!」
菅野:「すぐ降りるよ!」

そんな感じでプチミステリーツアー形式である場所へ誘導。
私は実行前、この企画をどのようにしたら良いか、悶々と考えていました。

横浜でスペシャルなおもてなしがしたい。。

横浜でスペシャル。。

ランドマークだ!!(横浜ラブな私は単純です。)

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ということで
ランドマークの中にあるロイヤルパークホテルに到着!

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そして向かったのがこちら

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鉄板焼き料理のお店です。なんてたって名前がこれですから、
横浜代表のお店に違いない!


実はこのお店、選んだのには理由があります。
数年前に家族のみんなで訪れていたのがこのお店でした。
最近は家族全員が揃うことが少なくなり、行く機会がなく、

父:「あーあのステーキ食べたいな〜」

父もここ最近、このステーキへの禁断症状が出てきてしまっていたので、
「10周年企画はこの店しかない!」と思い、
このお店のなかなか良いコースをご馳走しました♪
(ありがとうございますセルディビジョン!)


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じゅ〜!!


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ご満悦です。


菅野:「お味は?」

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両親:「ぐ〜!」

良かったね。


最後はお花と、

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初めてかもしれない手紙をそれぞれに渡しました。



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父:「お母さんの方が文章多くない?」
などと気にしていましたが、とりあえずカメラ目線でパシャリ。
(感動的に読んでいるシナリオが...)

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そして最後は記念写真をプレゼントしました。

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解散した後、母からLINEが、
「今日はスペシャルすぎてびっくりでした。もう思い残すことはない!?」とのこと、
父からは「今日はありがとうね。」と家に帰ってから言ってくれました。

喜んでもらえたようです。たぶん!ミッション達成でーす!


会社の企画という後押しがなかったら
なかなか感謝の手紙なんて書けないかもしれません。
機会を与えてくれたセルディビジョン、社長の岩谷さん、本当にありがとうございました!

これで【 設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」菅野編 】終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


過去のレポートはこちら!

投稿者 celldivision:11:50 AM | Comments(3)
設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」松岡編
こんにちは。まつおかです。

10周年企画、3人目は私松岡です。

10周年企画って??よくわからん、という方はこちらを読んでくださいね

過去のレポートはこちら


では、どうぞ
↓↓↓↓↓↓↓

12月のとある土曜日。
この日はお昼すぎまで撮影。そしてその足で横浜駅へ向かいました。
それはこの人がはるばる三重県からやってきたからなのです。

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私の母、洋子さんです。
会うのは半年ぶりくらい。
「お待たせー」的な感じでふつーに再会。

私はこの母に感謝とハッピーを届けようと思います。


まずは横浜駅からみなとみらいへ。

そして予約したホテルにチェックイン。
この日のために、「THE・YOKOHAMA」なホテルの部屋を予約しました。
ほら!
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窓からの景色〜
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三重県人の母が想像する、絵に描いたような横浜!!
三重にはこんな海沿いに観覧車とかないから!
コンビナートとか岩場とかしかないから!

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興奮して写真とる母。

「こんないいとこ泊めてもらっちゃって」ととっても嬉しそうで何より。
家事やら、仕事やらで忙しい母に、ゆっくりしてもらえたらうれしいな。

と思いつつも、ひとしきり広いお風呂とか、クローゼットとか見まくった後
早速本日の母の1番のお楽しみ行事へ。

なんか人がいっぱい。。。
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何かというと、、
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そう、母がたぶん私に会うことよりも楽しみにしていた(絶対そう)、
福山雅治さんの、ライブです(母はファンクラブ会員)
ライブ中は、本物の福山さんに、母は終始ニコニコでございました。良かったねっ!

ライブ終了後もウキウキ気分でホテルに帰り、横浜の美しい夜景を見ながら
母と娘、いろんな話をしつつ、眠りにつきました。
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ー翌日
朝は、ザ・ホテルな朝食をゆっくりいただきました。
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実家の様子とか、父とは福山さんのライブには行きたくない話とか、
くだらないような楽しいような会話をしながら食事をしました。
実家を出てからもう10年くらい(恐ろしい、、)、なかなか話をする機会もないので
こういう時間は貴重です。

で、「今日どこ行く?」の質問に「うーん」と悩む母。
せっかくなので、とにかく母の行きたいところへ行こうと思ったのですが、
「中華街とか、、んーでも中華別に好きでもないし。
山下公園とか、、んーでも公園だし。。
東京へ行って代官山とか、、んーでも蔦屋だし。。」
とかなり悩んでいる様子。

で、悩んだ末に
「スカイツリー!」

というすごくお上りさん的な答えにたどり着きました!(実際お上りさんだから仕方ない)

じゃあ行こう!ということで電車を乗り継ぎスカイツリーへ!
どん!
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近すぎてなんかよく分からん!

そして、展望室へ向かいます。どきどき。
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ついた!

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東京の景色を母と満喫しました。

感想「都会ってすごいね」

この日は丁度、横浜まで見えていました。


地上に戻り、この日の新幹線で母は三重県に帰っていきました。

新幹線に乗った母からこんなメールが
「昨日と今日とありがとうね。疲れてるのに付きあわせてしまって、ごめんね。
ありがとう、会社でよくお礼を言っておいてくださいね」

そういえば、私にというよりも、終始セルディビジョンにとっても感謝している様子でした。
私はセルディビジョンに入社するまで、色々な会社を割と転々としていたのですが
最近私が楽しそうに仕事している様子を感じてくれたらしく「今度は自分に合った会社に行けて良かったね」
と言ってくれたのが母でした。

いろいろ言わなくとも、分かってくれるのが母のようです。

これからも、出来るだけ会える時間をつくって、
一緒に楽しんだり旅行したいなあ、と改めて思いました。

何よりも、私が一生懸命毎日をがんばることが、
母が1番喜んでくれることなので、がんばろう!
と改めて思ったのでした。

素敵な機会をくださったセルディビジョンに、母と共に感謝申し上げます!

松岡洋子&慶子
投稿者 celldivision: 2:45 PM | Comments(3)
設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」服部編
こんにちは、服部です。
タイトルの企画。みなさまご存じでしょうか?
というか、覚えていますか?
知らない...覚えていない...という方はこちらをまずチェックしてから
読みすすめないと、この記事の楽しみは半減です。
ちなみに、すでにアップ済みの企画実行レポートはこちら

...なんともう年末だというのに、まだ岡野ひとりしか実行できていない!!
これはセルディビジョンのいつもの悪い癖が出てきちゃっているな。
じゃあ、私が続こう!ということで、服部編の企画実行レポートです。







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外はまだ真っ暗な朝4時。
眠い...。なんで、こんな朝早い計画にしたんだろう...。










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長男もひとまずベッドから出てきたものの、これもんです。





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大好きなポケモンの映像を観ることで目を覚まします。





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兄が遊ぶポケモンに釣られて目を覚ました次男。


さあ、こんな早起きをしてどこに行くかって。
それは...

















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東京ディズニーランド & ディズニーシー!



私、もうベタ中のベタな企画でいくことに決めましたから。
きっと他スタッフは、クリエイターらしいオシャレピープルなことをするに決まってるんだ!
オシャレな場所で、オシャレな食事をして、オシャレなサプライズ...
だからこそ、私はあえて王道でいこう。

王道はいいぞぉ。感動の保証が手厚い。安心感が違う。
NAVERまとめだって、読んでるだけで泣けてきちゃう。
辞令に「感動させろ」って書いてあんだから、もうほかに選択肢なんてな...おっと
毒っぽくなってきたので、このへんにしておきます。





さて、私が感動させたいひとは誰なのか。それは後ほど...。

ちなみにこの日、天気予報は雨だったのですがなんとか持ってくれましたよ。
子どもたちが前日に用意してくれいた、てるてる坊主が頑張ってくれたかな。

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入園前の行列にて。
奥さんは園内マップのチェックに余念が無いわけですよ。

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↑ディズニーランド、大好きな人。
私はというとディズニーランドのこと、あんまりよく分かってない人...。
奥さんが「こうやってこういう順番でアトラクション制覇する!」みたいなことを言うので、それに従うのみ。
奥さんが「入場したらパパはダッシュだからね!」みたいなことを言うで、それに従うのみ。



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素直に入場と同時にダッシュする、私。



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クリスマスのデコレーションを横目にダッシュする、私。
なぜにこんなにも急がなくてはいけないのか。
ディズニーフリークの間では当たり前なことらしい...。
ファストパス(優先乗車券)というシステムを利用するため。
これのおかげで効率的にアトラクションが楽しめるということで、

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無事ゲット。父親としての威厳が保たれた瞬間です。








ここから順調にディズニーランドを楽しんでいきます。

ビッグサンダーマウンテンに...

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ジャングルクルーズ。








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長男の顔が固まった...


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カリブの海賊。


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出てきた次男。泣きそうです。









それにちょっと遠目だけど、

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パレード(クリスマスバージョン)も。






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鼻をほじほじ、次のアトラクションを計画中。



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順調にディズニーランドを楽しみます。
(個人的に一番テンションの上がったはスター・ツアーズ/写真右上↑。
 昔、マイケルが出てきた思い出がフラッシュバックしました。
 当時、子供だった自分にはなぜマイケルなのか、訳がわからなかった。)
















そして...服部編、勝負の時がいよいよ...。

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場所は「ポリネシアンテラス・レストラン」。
ミッキーたちが繰り広げるショーを楽しみながら、
美味しい食事が楽しめるこの場所こそ、
今回のメインステージ。














感動させるターゲットは...

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奥さんです。













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ひとまずは美味しいハワイアン料理と...
(ほんとに美味しかった。
 ディズニーランドは高い・美味しくない・少ない、みたいな偏見を持っていたのですが、
 全然そんなことなく、と~っても美味しかったです。)


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ミッキーとミニーによるポリネシアンダンスショーが繰り広げられます。
(これもホント楽しかった。大人でも、いや大人こそ楽しめるショーです。)



















...お腹も満たされはじめ、ダンスショーも一段落した頃、..

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ここで私はおもむろにカバンから秘密兵器を取り出します。

















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秘密兵器『奥さんに宛てた手紙』
※恥ずかしいので一部モザイク。
※最後のPS.に要注目!
(ごめんよ!メグさん!企画カブった!
 でもね、素直に感謝を伝えようと思ったら、手紙なんだよね。許してん。)
















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(ここからしばらく Photo by 長男)

感謝の手紙を奥さんに向けて、読み上げます。
(あ、私初めて写真に登場しましたね。世の中のお父さんはいつだって家族を撮ることに夢中なんです。)






















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次男の横槍にも負けず、愛を込めた手紙を一生懸命読み上げます。






















どう?

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どうなの???


























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はいっ!
きたーっ!なみだーっ!
感動してくれたよ―っ!

成功じゃない?これ、大成功じゃない?
無事、任務完了でしょ。












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カメラマンという大役を遂げた長男。いい仕事したな。サンキュー。







任務を遂行し終えた私は、このあと何故か...

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踊っていました。




しかも、

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メインダンサーとして踊っていました。
感動の涙の後、大爆笑の末レストランを後にしたのでした。





大仕事を終えた後は、

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お約束のエレクトリックパレードに感動して、
この日はホテルで一泊。


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翌日もディズニーシーを全力で遊び尽くしたのでした。







奥さん宛の手紙にも書きましたが、
こんなにも素敵な機会をくれた会社のみんな。ほんとーに感謝です。
いつも近くにいる家族だからこそ
感謝を伝えるって、意外に難しいものです。
素晴らしい時間と体験をありがとうございました。

以上をもって【 設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」服部編 】終了です。
さあ、次は誰の企画が待っているのかな?どうぞお楽しみに―。
投稿者 celldivision: 8:05 PM | Comments(4)
設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」岡野編
ご無沙汰しております、megです。
さて、タイトルにもあるこの企画。みなさまご存じでしょうか?
知らない...という方はこちらをまずチェック!

スタッフの皆に感謝を還元...なんて粋な計らいすぎるよ〜!社長!

私、今年の4月で勤続11年目です。時が流れるのは早い...
それまでは半年とか1年くらいしか続かない会社ばかりだったのに、セルディビジョンは11年。
それだけ魅力があって、変化があって、素晴らしいお客様、スタッフ、パートナーに
めぐまれている会社なんだなあ...と改めて感じています。
そしてこんな不良社員(!)を、あたたかく見守り、そして見捨てず一緒にやってきてくれた
岩谷真史代表に、本当に、ほんとうに、心から感謝しております。

さて、トップバッターで緊張しますが、ここから企画実行レポートをお送りさせて頂きます!
身近にいる大切な人。たくさんいますが、
その中でも今一番自分を支え助けてくれている夫に、感謝の気持ちを伝えたいと思いました。

入籍したのは2013年の10月、もうすぐ2年が経とうとしていますが、
まだ新婚旅行と呼べるものには行っていませんでした。
周りには、結婚前にペルー&ボリビアに行ったのを新婚旅行と思われているのですが、それはまた別!
この記事(予告だけで結果書いてないけど。。)
...とはいいつつも、なかなか行けずにいました。
冗談で、昔の新婚さんみたいに熱海とかでもいいよね〜なんて言っていたのですが、
今回この企画がもちあがり、改めて、熱海がいいじゃん!てことになり
「熱海でゆっくりのんびり過ごす遅ればせながらの新婚旅行」という、
ちょっと普通すぎるかも(汗)な企画とさせて頂きました。

我が家は鎌倉にあるので、熱海までは車で1時間ほど。
天気は曇り時々雨だったけれど、のんびりとまず真鶴にある「麦とろ 童子」
というとろろ屋さんへお昼で行くことにしました。
実はこのとろろ屋さん、9年前にセルディビジョンの皆(当時4名)で行った
思い出深い場所でもあるのです!
この記事この記事 なつかしいな〜

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個性的すぎるじじいも健在。この方の面白さはぜひ体感して欲しい!

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じじいのみならず、麦とろ&カニ汁も絶品、古民家を改装したナイスオーシャンビューの素敵なお店です。
夫も大満足。かなり気に入ってくれました!よかった〜

天気のこともあり、初日は宿でのんびり過ごすことに。
なんといっても今回の旅行は宿がメインなのです。
今回選んだのは、星野リゾート「界 熱海」。しっぽり楽しむ大人の宿です!

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隠れ家感満点のエントランスとロビー。

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トラベルライブラリーでは飲み物を飲みながら、本をゆっくり楽しめます。

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お部屋も広々。良き宿の風情。

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お料理もさりげなく凝っていて大変美味。大満足!

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大好きなお酒を飲んで、大満喫!

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芸子遊び「投扇興(とうせんきょう)」にも挑戦!
※自分たちのは撮れなかったので他の人の様子を...

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翌日の朝食は、別館「ヴィラ・デル・ソル」で。
国の登録有形文化財にも登録されている「南葵文庫」という由緒ある建物で、
元々は徳川頼倫が、邸内(東京都港区)に創設した私設の図書館を移築したものだそうです。
ここは完全に私の大好物のレトロなシチュエーション!(夫もこういう感じ好きなので大丈夫...!)

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素材は全て選び抜かれて調達されたものばかり。
非常に贅沢な朝ごはんを、時間をかけてゆっくりと、楽しみました。

そして、チェックアウト前の時間。
伝えたいけど、恥ずかしくてなかなか伝えられない感謝の気持ちを、手紙綴って渡しました。

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結婚して2年が経ちますが、手紙を渡すのは初めてのことで、
とてもびっくりされましたが、なんだかとても喜んでくれたみたいです!
改めて言葉を文章にして渡すのって、いいなあと思いました。
今回でなければずっと出来なかったかもしれないので、
本当に良い機会をいただくきっかけになりました。
これからはたまに、手紙で気持ちを伝えてみようと思います。

その後、この日は快晴だったので、かねてから行きたいね〜と話していた、
「クレマチスの丘」に行き、大好きな美術とお庭を堪能しました。

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...というわけで、素晴らしい2日間を過ごさせて頂くことができました。

最後になりますが、7月4日(土)より、産休・育休のため、1年少し、お休みを頂くことになりました。
妊娠中かなりしんどい時期があり、その間、忙しい中家事をほとんどやってくれたり、
精神的にも支えてくれたのが夫でした。
そして夫婦だけでゆっくり外泊できる機会はしばらくないからと、この計画に賛成してくれました。
今回、そんな彼に感謝を伝えることができ、本当に良かったと思っています。

11年つっぱしってきましたが、しばらくの間お休みさせて頂きます。
その間ご迷惑をおかけしてしまいますが、復帰する予定ですので、
みなさま変わらずのお付き合いを、引き続きどうぞよろしくお願い致します!

岡野めぐみ

投稿者 celldivision: 5:16 PM | Comments(5)
2015年賀状【Vol.10】これから/10
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『これから/10』

『 /10』をテーマにしたこのブログも今回で最終回となりました。

10年目をむかえた私たちセルディビジョン。
この写真は、未来を見つめ挑戦していく私たちを表しています。




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これからも、私たちセルディビジョンをよろしくお願いいたします!

『 /10』をテーマにしたこのブログはこれで終了となりますが、
これからもセルディビジョンの様々な情報を
この場所で発信していきますので、ご期待ください!



投稿者 celldivision: 6:16 PM | Comments(0)
2015年賀状【Vol.9】ありがとう/10
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『ありがとう/10』

このブログを通じて、セルディビジョンのこれまでの歩みを紹介してきましたが、
現在もこうして歩み続けることができるのは、お客様をはじめ、パートナーの皆様、
頼もしいスタッフ、そして家族といった様々な人たちの支えがあるからです。

この写真は、そんなセルディビジョンと関わる全ての方への感謝の気持ちを表しています。


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全10回でお送りしています、この2015年賀状企画(気がつけばもう5月...)。
Vol.9・Vol.10は、私セルディビジョン代表の岩谷がお届けします。

表題にある通り、まずは皆様へ感謝の気持ちを伝えさせて下さい。

  設立から10年、見守ってくださりありがとうございます!
  お客様、パートナーの皆様、家族に心から感謝をしています。
  皆様からの応援があるからこそ、
  私達は日々の努力を欠くことなくここまでこれたのだと思います。

  そしてセルディビジョンスタッフ。
  みんながいるからこそ、
  想い描いていたセルディビジョンに近づいています。

  本当にありがとうございます。

と、ここで私は考えました。
せっかくの設立10周年、なにかしたい!と。
社内で上がったいくつかのアイデアを紹介します。


【10周年記念パーティ】
これぞ王道!!
お客様、パートナーの皆様、関係者、みなさまをお招き。
豪華料理と、趣向を凝らした出し物でお・も・て・な・し。

【10周年記念パイ投げ】
テレビなんかで見かける「パイ投げ」やったことありますか?
普段やれないことを、これを機にやってみる。
日常を忘れて、ひたすらみんなでパイを投げまくる。

【10周年記念バスツアー in 伊東温泉ハトヤホテル】
以前、「お花見バスツアーに行ってきました!」を実施したところ、大好評だったので。
それならばグレードアップしたバスツアーはどうだ!
伊東温泉ハトヤホテルまでバスで行き、宴会場で大宴会!!
酔いつぶれたって大丈夫!だってホテルだから。
じゃあ魚ピチピチしてる例のCMのパロディまで作っちゃう?
なんてところまで話は盛り上がりました。


一番盛り上がった企画、バスツアーでことを進めるつもりでいたのですが、
私にふと疑問が生じたのです。

お客さまやパートナーのみなさんに感謝を伝えたいのはもちろんなのだが、
私の信念の一つとして「身近な人から幸せに」という言葉があります。
身近な人を幸せにできなければ、大業なんて成せません。

この想いをスタッフのみんなにも持ってほしい。
これまで君たちがやってこれたのは身近な人達が支えてくれたからだろっ!
感謝しようぜ!!
と、いうことで決定した企画を発表します。

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社員とその家族が生き生きとしている企業になりたい。
私は心からそう思うからこそ、この企画に決めました。

10年間の「ありがとう」があふれる結果報告。
ぜひ、ご期待ください。

株式会社セルディビジョン
代表取締役 岩谷真史


次回は、いよいよ最終回!
Vol.10『これから/10』へと続きます。お楽しみに!
投稿者 celldivision: 8:57 PM | Comments(0)
2015年賀状【Vol.8】結束/10
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『結束/10』

頼れるスタッフとの出会いや、
経験を重ねることでスタッフそれぞれが成長してきたセルディビジョン。
個々が成長することでお互いに良い影響をもたらし、
会社全体としての結束も強くなりました。

この写真は、個々の成長とセルディビジョンの結束を表しています。


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弊社では、会社の理念の浸透を通じてスタッフみんなの意識向上や結束を高めるべく
「カルチャーブック」というものを採用しています。

・カルチャーブックとは??
会社の理念を社員に浸透させるためのツール。
会社のビジョンや価値を分かりやすくまとめ、社員の普段の業務の指針となるものです。
働く人の意識を向上させ、組織の活性化につながります。
弊社では現在、様々な企業さまにもブランディングの基礎アイテムとして
カルチャーブックのご提案をしております。


ではここで、弊社のカルチャーブックをご紹介します。
「理念」や「ビジョン」という単語を聞くと難しいものをご想像されると思いますが、
弊社のカルチャーブックはこんな感じです。
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イラストを使ったり、その他にもいろいろな工夫をして
スタッフみんなが楽しみながら会社の理念を理解し、日々の仕事に活かせるようにつくられています。

このカルチャーブック制作に携わった弊社デザイナー清水に、具体的な話を聞いてみました。
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●制作にあたり、工夫したところは?
「他の会社とは違う、セルディビジョンらしいわくわくするもの」
にすることをポイントに制作しました。
具体的には、スタッフみんなのイラストを入れて楽しく理念を理解できるようにしたり、
手帳サイズにして常に携帯できるようにしました。
毎朝スタッフ全員でこのカルチャーブックを読み、意見を出しあうのですが、
意見を発表するごとにスタンプを押すという仕組みも取り入れました。
カルチャーブックをただつくって終わり、ではなく
スタンプがどんどんたまっていく嬉しさを生み出すことで
継続的に活用できるようになっています。
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↑スタッフそれぞれの似顔絵スタンプを押していきます!

●カルチャーブックを採用して良かったところは?
会社の理念や自分たちの強みを再確認できるようになったことですね。
仕事をする中で、つい目の前のことだけに追われてしまいがちですが、
カルチャーブックがあることで原点に立ち返ることができます。
そうすることで、セルディビジョンらしく、かつ
お客さまに喜んでいただける提案をすることができますね。
また、毎朝カルチャーブックを通して意見を出し合うことで
個人の考えをみんなでシェアしやすくなりました。
他のスタッフの意見から学ぶことはたくさんあります。
会社全体の意識の向上にもつながっていますね。

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↑ある日の朝の風景。こうしてみんなで理念や行動指針について意見を出し合います。
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↑この日の議題は「モラル、ルール、マナー」について。
1人の意見にまた他のスタッフが意見をして、活発な議論が交わされました!

ーーーカルチャーブックを通じて、理念の浸透はもちろんのこと
   スタッフが日々の業務の中で個々に感じていることを共有できます。
   それが他のスタッフ、そして会社全体の意識を高めることに役立っています。
   これからも、スタッフみんなで高い意識を持って仕事をしていきたいと思います!

次回 Vol.9『ありがとう/10へと続きます。お楽しみに!

 


投稿者 celldivision: 7:32 PM | Comments(0)
2015年賀状【Vol.7】TURNING POINT/10
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『TURNING POINT/10』

会社として、組織として厚みを増してきたセルディビジョン。
そんな中、コンサルティング会社である実務経営サービス様との出会いにより、
現在の私たちの仕事の基盤とも言える大切な繋がりを築くことができ、
セルディビジョンの大きな分岐点となりました。

この写真は、文字通り、当時のセルディビジョンの"TURNING POINT"を表しています。


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突然ですが、これは何だと思いますか??

......実はこれ、税理士事務所のロゴマークなんです。

ランドマーク様は農業に特化した税理士事務所です。
横浜の「ランドマークタワー」内に事務所を構えています。

実務経営サービス様からランドマーク様のロゴマーク制作依頼を頂きました。
その際、理念の構築のお話しも頂き、下記の3つの理念を掲げました。


《企業理念》
「人々を導く道標となること」
「モニュメントの様な存在感を持つこと」
「出発点を見失わないこと」


そして、このロゴマークにも、3つの理念が込められているんです。

まず①の理念は、それぞれ上方向に高く延びる形で「先導」を表現しました。
拡張的な造形は、高いホスピタリティを表しています。
の理念は、「モニュメント」のイメージ。いくつものストライプが重なり、積み上がる様子で表現。
大きな存在へとなっていく事務所を表しています。
③の理念は「出発点」をタワーの下にレイアウトされたバーで表現。
原点である農業や土地、お客様の目線を表しています。


私たちが行っているのは、ただ見栄えのよいロゴマークを作ることではありません。
私たちは、お客様の事を深く理解した上で、理念や行動指針を導き出し、
「ロゴマーク」という会社の"顔"を再構築します。
その"顔"を軸として、ブランド価値を創り上げ、改めて社内外に浸透させていく。
ロゴマーク1つとっても、この緻密なプロセスが上質なブランドづくりをしていく上で
最も重要であると、私たちは考えています。

こうした、ブランディングのお仕事のキッカケをつくって頂けたのも、
実務経営サービス様とパートナー関係を築けたからです。
そして、現在まで70以上もの士業のお客様のブランディングに携わらせて頂いております。



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今では、士業以外のお客様のブランディングも手掛けるようになり、
その数は、ゆうに300を超えています。ブランディング事例はこちらからご覧頂けます。

ーーーお客様の根幹を担う重要なお仕事として、強い責任を持ちながら
   400社、500社とより多くのお客様のブランド価値を創造するお手伝いができるよう、
   さらに力を入れて取り組んで参ります!

次回 Vol.8『結束/10』へと続きます。お楽しみに!

投稿者 celldivision: 3:53 PM | Comments(0)
2015年賀状【Vol.6】決意/10
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『決意/10』

前回のブログでは、様々な困難や経験を重ねてきたことをお伝えしました。
そのような経験の中で、
みんなが働きやすい環境をつくることがスタッフにとっても、
お客さまにとっても、とても重要であることを再認識しました。
そして、「みんながずっと働ける、働きたいと思える会社」
を目指すことを「決意」したのです。


この写真は、その当時の代表・岩谷の心情を表しています。


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ずっと働きたいと思える会社づくりのひとつとして、
セルディビジョンでは様々なイベントがあります。
今回はその中のいくつかを紹介します。


1.『社員旅行』
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コミュニケーションを深められる社員旅行。
昨年は直島を中心に、瀬戸内海のアートの島々を旅しました。
みんなで一緒のコテージに泊まり、カレーを作って食べたり、
『スタッフのことをどれだけ知っているかな?クイズ』をしたり、、
普段とはまた違ったみんなの表情を知ることができる機会です。
直島社員旅行のブログはこちら


2.『みんなのバースデーお祝い』
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スタッフひとりひとりのバースデーをお祝いすることが恒例行事になっています。
サプライズケーキ&プレゼントでお祝いすることもあれば、
小旅行のようなイベントになることも。
スタッフみんなのことを思うからこそできるイベントです。
サプライズ感満載の過去のバースデー企画はこちら

いつも中心になってバースデー企画をしてくれるデザイナーの磯部に聞いてみました。

●バースデー企画を考えるときに大切にしていることは?
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●こうした行事や企画で、仕事にいきていると思うことは?
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ーーー社内のコミュニケーションや、スタッフへの思いやり・喜ばせたい!という気持ちは
   デザインの仕事にも繋がります。
   これからもいろいろな企画を通してより良い会社になるよう取り組んでいきたいと思います!


次回 Vol.7『TURNING POINT/10』へと続きます。お楽しみに!

投稿者 celldivision: 8:34 AM | Comments(2)
2015年賀状【Vol.5】揺らぎ/10
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『揺らぎ/10』

ここまで様々な経験を積みながら、一歩ずつ成長してきたセルディビジョン。
もちろん、長い道のりですから良いことばかり起こる訳ではありません。
しかし、困難な状況の中でこそ得られるものもあります。
この時期の苦しみが、またひとつ私たちを成長させてくれました。

この写真は、その当時の代表・岩谷の心情を表しています。


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様々な経験をプラスに変えていくために、セルディビジョンでは弊社独自のユニークな方法で
より良い社内環境づくりに取り組んでいます。今回はその一部をご紹介します。


No.1『意見箱』

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「◯◯を改善したい!」「もっと△△した方がいいんじゃない?」など、
スタッフが日々感じていることを気軽に提案してもらうために設置したのがこの意見箱。
寄せられた意見は朝礼などで話し合い、みんなの賛成が得られれば採用されます。
過去には、デザインのバリエーションを増やすために「新しいフォント(文字)を購入」したり
作業効率を上げるために「オフィスチェアの総入れ替え」が行われたりと様々な意見が採用されています。
常に過ごしやすい社内環境を維持するために、この小さな箱が一役買っています。


No.2『印刷・加工ファイル』

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デザインのアイデアの幅を広げるために、これまでに行った特殊印刷・加工の事例を
ファイルにまとめて制作の参考にしています。
また入稿時の注意点やアドバイスなどを一緒に記載し共有することで、
同じミスを未然に防ぐためのツールとしての役割も担っています。
作業をスムーズに進行する上で欠くことのできない頼もしい存在です。


ーーー社内環境の改善は、お客様への提案の質を上げることにも繋がります。
   現状に満足せず、これからもユニークな形でより良い環境づくりを追求していきます!


次回 Vol.6『決意/10』へと続きます。お楽しみに!

投稿者 celldivision: 9:49 AM | Comments(0)
2015年賀状【Vol.4】つながり/10
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『つながり/10』

会社が少しずつではありますが、軌道にのり始めた時期。
様々な方と知り合う機会も多くなり、つながりも増えました。
人と人との交流の中で、色々な仕事をさせていただく機会をいただいたり、
お客さまから教えていただくこともたくさんありました。

この写真は、そのようなつながりや交流をイメージしています。


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その当時から、現在に至るまで長い間お付き合いさせていただいている
お客さまもたくさんいらっしゃいます。
ここではそのような『つながり』の中から生まれたお仕事の一部をご紹介します。

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有限会社ストロベリーフィールズ
茨城のいちご農家、ストロベリーフィールズさまとの出会いは、今から10年以上前。
いちごのパッケージデザインをさせていただいたことから始まり、
名刺やメッセージカード、webなどトータルにデザインをさせていただいております。
「物を届けるのではなく気持ちを届ける」というストロベリーフィールズさまのこだわりを形にしました。
本質をとらえ形にするという弊社の姿勢に共感していただいたことと、
いちごを買われるお客さまの反応も大変好評だったことから、
長くお付き合いをさせていただいております。
現在では、デザインについてはもちろん、商品に関することなども気軽に相談をしていただいたり、
深いつながりを持ってお仕事をさせていただいております。
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株式会社タツミプランニング
横浜の建設会社、タツミプランニングさまとは、7年ほどのお付き合いとなります。
中古マンションのリフォームの小さなチラシのお仕事がきっかけでした。
一見、チラシとは思えないデザインを提案させていただきました。
そこから、常に面白いものを追求するという弊社のスタンスを
大変気に入って頂き、頻繁にお声掛け頂くようになりました。
その後もタツミプランニングさまの規模が大きくなるにつれ、お付き合いが深まっていくこととなり、
本社を移転するときにCI、VIのリニューアルのご依頼を頂きました。
現在では、Web、カタログやショールームのアートディレクションなど、
幅広いツールの制作に関わり、日々成長していくタツミプランニンググループの
ブランドづくりのお手伝いをさせて頂いております。
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税理士法人 弓家田・富山事務所
税理士法人弓家田・富山事務所さまとの最初のお仕事は、7年ほど前。
たまたま、弊社代表岩谷のCIセミナーにご参加いただき、
その内容に大変共感していただいたことがきっかけでお仕事のご依頼を受けることとなりました。
事務所の理念をモチーフとしたロゴマークから制作させていただき、
名刺や封筒、webやパンフレットのデザインもお手伝いさせていただいております。
特にパンフレットでは、複雑な内容を分かりやすく表現したことで大変喜んでいただきました。
また、所員の方がロゴマークを活用して理念を共有してくださったり、
お客さまとの名刺交換の際などにロゴマークを用いて会話をしていただいたりと、
ブランディングを深く理解してくださっているため、
つながりを強く感じながらお仕事をさせていただいております。
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ーーー今回紹介させていただいたお仕事はほんの一例です。
   ぜひその他のいろいろなお仕事も見てみてくださいね!
   たくさんの方と「つながり」を持ってお仕事させていただいております。


次回 Vol.5『揺らぎ/10』へと続きます。お楽しみに!

投稿者 celldivision: 8:01 AM | Comments(0)
2015年賀状【Vol.3】気づき/10
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『気づき/10』

当時まだスタッフが4名。
ひたすら制作に謀殺される日々の中、仕事をする意味を見失いかけていたときに、
とある人から『何のために仕事をしているの?』と問いかけられ、
いままでの仕事に対する姿勢を振り返るキッカケをいただきました。
「ひとに喜んでもらうために仕事をする」それを気づかせてくれた一言でした。

この写真は、その当時の代表・岩谷の心理を表しています。


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当時の岩谷と同年代の女性デザイナー3人へ同じ質問をしてみました。

あなたは『何のために仕事をしているの?


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           《 上 》            《 磯部 》            《 菅野 》


磯部:んん...もちろん生活のためというのはありますけど......。

      (......長い沈黙をやぶり)

菅野:私は地元が横浜ということもあるので、自分の手がけたデザインを
   通いなれた道や馴染みの場所で見かける機会が多いんです。
   なので家族が自分の仕事を目にすることも多くて。
   それは素直に嬉しいですし、励みにもなります。
   この前なんか父が知らずに私が作った冊子を家に持ち帰ってきたんです。笑
   
   そう考えてみると、家族のために仕事をしていると言っても
   過言じゃないかもしれないですね。

   デザイナーという道に進むことも自分で決めたので、
   納得がいくまでやりきりたいという思いも強いんです。
   途中で投げ出してしまうのも自分らしくないですしね。

:すごーい!菅野さんしっかりしてるー!

菅野:えー、そんなことないですよー。

磯部:じゃあ次っ!私は自分のデザインでお客様に喜んでもらうために仕事をしてます!
   
   以前のインタビューでも話したんですけど、
   前職ではロゴひとつ作るにしてもテキトーな部分が多くて。笑
   でもセルに入ってみると自分とそんなに歳が変わらないのに
   しっかりした考えを持っている人ばかりで軽くカルチャーショックを受けたんです。
   それで自然と仕事に対する意識が変わりました。
   なので、そんな先輩方に「イイね!」って言ってもらえるデザインを作ることも
   私のやりがいの1つです。

   褒められることでモチベーションが上がりますし、クオリティの向上にも繋がる。
   それはお客様を喜ばせる可能性が広がることでもあるので、
   いまはこのサイクルを持続できるように一生懸命取り組んでいます。

:うぅぅぅ...みんなすごい......。
   私は一度デザイナーという道を諦めた身なので、自分にできないことができる皆さんに
   いつも尊敬の眼差しを送っています。笑
   一般職に勤めていた頃はデザインと無縁の生活にどこか物足りなさを感じていて......
   日に日にその気持ちが強くなり、「ダメもとでもう一度チャレンジしてみよう!」と。

磯部その決断てすごいと思うなー。

菅野うん、うん。

上薗いやいや...そんなそんな......。
   それで紆余曲折ありながら、結果的にセルディビジョンに拾っていただきました。
   
   なので今は恩返しのつもりで一日も早く
   皆さんに一人前のデザイナーとして認めてもらえるように必死で頑張っています。
   私も、もっともっとお客様のお役に立ちたいですし。

   想像以上にハードな現場ですけど、毎日刺激を受けられる環境なので
   とても充実した毎日を送ってます。

ーーーまさに三者三様。難しいテーマだっただけに、皆さん眉間にシワを寄せながら答えてくれました。
   間違いなく彼女たちがこれからのセルディビジョンを担う存在となっていくことでしょう。
   今回、協力してくれました菅野、磯部、上の詳しいプロフィールはこちら

次回 Vol.4『つながり/10』へと続きます。お楽しみに!

投稿者 celldivision: 3:50 PM | Comments(0)
2015年賀状【Vol.2】仲間/10
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『仲間/10』

設立して間もなく、全てが手探りという状況の中でも
1人、また1人と共に歩んでいく頼もしい仲間と出会いました。

この写真は、少しずつ、でも着実に成長していくセルディビジョンの様子を表現しています。


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その当時を知るスタッフ、服部(写真左)と岡野(右)に話を聞いてみましょうー。

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●2人は、どうやってセルディビジョンと出会ったの?

服部:僕は最初はバイトでした。まだ大学生のころだね。
岡野:そうだったそうだった。
服部:大学の求人にバイトの募集が貼ってあって、面接に行きました。
   同じ年くらいの人に面接されて、この人は誰??と思っていたら、
   弊社代表、岩谷さんでした。とっても驚きました。
岡野:それはびっくりだよねー。
   私は友人の紹介でたまたま岩谷さんと知り合いました。
   ちょうど1人辞めるというタイミングで、私も仕事を探していたので面接を受けました。

●実際に入社してみてどうでしたか?

服部:不安じゃなかった?
岡野:最初は少し不安もあったけど。。
   でも岩谷さんと話をしたら、私よりも年下だけれども、とってもしっかりとしていたし
   会社のビジョンも明確にあったので大丈夫だ!と思ったよ。
服部:そうそう、ビジョンを書いたシートみたいなの、あったよね。
岡野:あったあった!すごく覚えてる。

●仕事はどんな風に進めていましたか?

服部:ロゴマークひとつ作るにしても、全員でそろって話し合いをして、アイデアをだしてました。
   いいアイデアが出たらみんなで「これこれっ!」って一緒に喜んだり。
   大学のデザインサークルみたいなノリだった。
岡野:そうだったね。手作りする部分も結構あったり。
   みんなで紙折って納品したり、ペンチで穴あけ作業とか。夜遅くまでがんばってた。
   でも全然苦じゃなかったね。
服部:そうそう。今とはまた違う充実感があったね。
岡野:限られた予算の中でどうやっていいものをつくるか、ということをすごく考えたしね。
   そういうことはすごく鍛えられたと思うし、今の仕事にも役立っている気がする。
服部:そうだね。一生懸命やることの楽しさもこの時期にたくさん経験して、すごく良かったね。


ーーーセルディビジョン初期のころには苦労もあり、
   でもそれを楽しんでいる当時の様子が伝わってきました!
   そんな服部と岡野が、現在セルディビジョンの中心として活躍しています!


次回 Vol.3『気づき/10』へと続きます。お楽しみに!

投稿者 celldivision:11:35 AM | Comments(0)
2015年賀状【Vol.1】ここから/10
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新年あけましておめでとうございます。

さて、セルディビジョンは2015年の6月をもちまして
おかげさまで10周年を迎えます。

今日に至るまで、様々な人に出会い、様々な困難に直面し、様々な経験を積み重ねてきました。
そこで今年は『/10』をテーマに年賀状を作成しました。

岩谷が生まれ育った横浜を拠点にスタートしたセルディビジョン。
そんな横浜の地を舞台に、これまでの10年分の軌跡や思いを10枚の写真に込めています。

このブログでは、その10個の思いにフォーカスしながら、
10回に分けて意味や気持ちをより深く探っていきます。

セルディビジョンの歴史を理解していただくことで、
また皆様と一歩踏み込んだ関係を築いていければ幸いです。

本年もよろしくお願い申し上げます。


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『ここから/10』

セルディビジョンの前身として代表の岩谷が
在学中に立ち上げたセルディビジョンデザインスタジオ。
何もない所から大きな世界へ、全てはこの一歩からスタートしました。

この写真は、岩谷とセルディビジョンの始まりを表しています。


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当時のオフィス。
外から丸見えなのに加え、とにかく寒かったとのこと。笑


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〈2015年賀チーム対談記事〉
今回の年賀状のデザインを担当した3人へインタビュー。
『/10』の企画の意味や完成に至るまでの経緯について語ってもらいました!


チームリーダー:清水
デザイナー:松岡高橋


清水:2015年賀リーダーの清水です。
   今年の年賀状は松岡&高橋のフレッシュなデザイナー2人と制作しました。

松岡:ここ数年は良くも悪くも割とスタッフにフォーカスしたパロディ的な内容が多かった。。(笑)
   なので今年は10周年ということもあり原点回帰の意味も込めて
   シンプルなテイストのデザインにしようということに。

高橋:そんな中で写真を用いて10年の軌跡をたどっていくというアイデアにたどり着きました。
   『/10』というテーマを加えることでその年々に感じていたことを
   言葉と写真でみせていくというスタイルで全てが繋がりました...よね?

清水:そうだね。今回は撮影にタカヒロの母校の同期と後輩のカメラマンに協力をいただき、
   ゆる〜い雰囲気の中、とても雰囲気のある素敵な写真が撮れたなと思っています。

高橋:あざっす!

松岡:タカヒロ関係ねーし!

清水:皆様にはそういった経緯を理解してもらった上でもう一度見返していただき、
   また違った印象を感じていただければと思います。

松岡高橋:そうですね。


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撮影風景/鎌倉の海にて


次回 Vol.2『仲間/10』へと続きます。お楽しみに!


投稿者 celldivision:12:06 PM | Comments(0)