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【求人】さらに新しいメンバー募集中
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こんにちわ!
今春に行った採用活動では、無事に3名のメンバーが増え、 
更に、今年の8月・9月は、2名のデザイナーが中途入社しました。。!

そして現在もなお、仕事の規模もどんどんと
拡大しているセルディビジョンですが... 

なんと!2015年はさらにデザイナーを2名募集します。
スキルはもちろんですが、人柄を重視した採用を考えています。

弊社の理念に共感して、一緒に仕事を楽しめる人、待っています! 
ちなみに...現在のセルディビジョンのメンバーはこちら 

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価値をつくり、高め、広める。
セルディビジョンは"細胞分裂"という意味です。

1つの細胞が2つになり、4つになり、
無限に増えていくように、笑顔を増やしていきます。

正しい考えを持ち、世の中に必要とされている。
誠実な経営を行い、地域や社会に貢献している。
夢と希望にあふれ、果敢にチャレンジしている。
そんな人たちといっしょに
多くの笑顔をつくります。

価値をつくり、高め、広めていくことで
世の中に永続的に貢献していきます。




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セルディビジョンは、デザインするだけでなく、人と笑顔と感動をつくることが大好きです。 
イベントにも自然と力が入ります。 

・こちらも年賀状からの企画。 お客さんや初見の方もいたお花見企画です。 
→ まさかのバス貸し切り!お客さんと行くお花見バスツアー 
・裏横浜へお引っ越し。地域へ恩返したい想いから声をかけて実現しました。 
→ 飲食店スタンプラリー!地域をつなげるurayoko net 
・シェアオフィスをデザイン事務所が運営するのは実は珍しいことです。 
→ クリエイター限定 オープンシェアオフィス[CDC] 


セルディビジョンは、仕事だけでなく色々ユニークな事もおこなってますが誠実なひとが多いとよく言われます。 
デザインが好きなことはもちろんですが、お客さんのブランディングに関わるにあたってお客さんのために何ができるか、どうお応えするか、どんな価値を生めるか、そんなプロ意識をもって取り組めるメンバーがいます。 
みんなを笑顔にできる。そんなデザイナーを求めています。 

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
セルディビジョン一同、皆様からのご応募、心よりお待ちしております! 
投稿者 celldivision: 5:06 PM | Comments(1)
CELL Interview --- 入社6ヶ月 松岡 慶子 ---
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・セルディビジョンで働こうと思った理由はなんですか?
実は、セルディビジョンに応募したのは今回が2回目なんです。前回応募した時からずっと記憶に残っていました。なぜそんなに惹かれたかと言うと、ホームページを見た時に、作品をつくっている本人たちが本当に楽しんでつくっているんだろうな、という感じがすごく伝わってきたからなんです。ホームページに載せてある作品はみんなそれぞれ他には見られないひと工夫がしてあるものばかりで、アイデアがつまっていていいな、と思いました。お客様を楽しませよう、喜ばせよう、というものづくりへの姿勢が感じられて、こんな会社で働けたらな、と思い応募しました。


・前職と比べてどのような違いがありましたか?
以前は広告の仕事をしていました。セルディビジョンと前職の一番の違いは、お客様との距離感ですね。以前の会社でも直接お客様にお会いしてお話することもあったのですが、顔の見えない人の意見が横から入ってきたりだとかして、お客様の考えられていることがわからないことがありました。それに比べてセルディビジョンはお客様との距離が近く、その方が思っていることや本音がとても伝わってくるんです。それから、以前の会社では人によって出勤時間がばらばらだったりして、全員で話し合う機会があまりありませんでしたが、今は毎朝みんなで打ち合わせをするので、自然となんでも言い合える関係になってきています。


・セルディビジョンのいいところはどんなところですか?
仕事面で言うと、自分が「こうしたい。あれやりたい」という意見を言うと、自分の頑張り次第でそれを形にできる環境が整っているというところがいいところです。一人ひとりの意見を大事にしてくれる会社なので、提案すると「いいね。それやろう」という風に現実になったり、そういう提案をどんどんしよう、という空気が自然とつくられています。みんな楽しんで働いているので、それが実際の作品にも出ていると思います。あとは、本当にみんな、人がいいこと。そこが1番の魅力だと思います。


・松岡さんの「ブランディング」に対する想いを教えてください。
ブランディングだけでなくデザイン全般に言えることだと思うのですが、デザイナーが一人でただ仕事をするのではなくて、お客様のためにロゴマークやパンフレットなどをつくります。ですので、お客様の意向や考えを理解して問題点を解決して、その上でプラスαの仕事をすべきだと考えています。あとは、自分が楽しんで仕事をすること。こちらが楽しくなければ、作品自体もお客様を喜ばせるような楽しいものやいいものはできませんから。 


・松岡さんの今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。
ディレクターになるのが目標です。ディレクターになって、もっと中心で仕事をやっていけるようになりたいな、と思います。仕事内容では今までやってこなかった仕事にも積極的にチャレンジして、どんな仕事にも柔軟に関わっていけたらいいなと考えています。今もちょうど、今までやってこなかったWebの仕事を担当しています。まだまだわからないことばかりですが、先輩方に助けてもらいながら、頑張っています。


・どんな方がセルディビジョンに向いていると思いますか?
自分が提案したことがきちんと実現できるという環境が整っているので、自分の意見をきちんと人前で言える人や、なになにをしたい、という明確な意志や考えがある人にとってはとてもいい環境なんじゃないかな、と思います。受け身ではなく、自分から動ける人が向いています。とはいえ、みなさん優しい人ばかりなので、メンバーが仕事をする上でちょっと足りない部分やできない部分があると、アドバイスしてくれたりしっかりカバーしてくれるので、安心して応募してほしいと思います。


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あたたかみを感じられる、やさしいタッチのデザインを得意とする松岡さん。入社してからは女性向けのツールや多く手掛けています。社内ではよく笑い、落ち着きのあるお姉さん的な存在です。またとにかくよく笑い、セルディビジョンで笑いのツボが浅い人NO.1です。


投稿者 celldivision: 7:37 PM | Comments(0)
CELL Interview --- 入社6ヶ月 高橋 洋貴 ---
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・デザイン業界を目指そうと思ったきっかけはなんですか?
そもそも僕は、デザインのデの字もわからない人間でした。それでも絵を描くことは子どもの頃から好きで、それを生かせる仕事ができたらと思い、初めは幼稚園の先生を目指したんです。しかし、受験に失敗...その後は勉強も思うようにいきませんでした。そんな時、仲間から「バンドを一緒にやらないか」との誘いを受けて、徐々にバンド活動にのめりこんでいきました。でも、これが僕のターニングポイントになりました。バンドのロゴマークやCDジャケットの制作を担当し、仲間たちから「かっこいいね。いいね」と言ってもらえて、こういう道もいいのかもしれない、そう思えたことがこの道を選んだきっかけです。紆余曲折ありましたが、そのおかげで今こうしてデザイナーとして充実した日々を送っています。

・セルディビジョンで働こうと思った理由はなんですか?
セルディビジョンに入社する前は都内のデザイン事務所で働いていて、そこでは映画やドラマのパンフレット、商品広告などをつくっていました。その会社でも、自分の好きなロゴマークの仕事が時々あったのですが、もっと本格的にロゴマークをつくったりできる会社に入りたい、と思っていました。入社から約4年、ある程度経験を積んだ時期に、もっとブランディングに特化した会社に入ろう、と決意します。そこで、セルディビジョンと出会ったんです。ここでならもっと自分の良さや長所を発揮できるのではないか、と思い応募しました。


・セルディビジョンのいいところはどんなところですか?
まず、人の良さが感じられる会社だと思います。そして、ユニークな人がいっぱいいます。わざとらしくなく自然と会話が生まれたり、打ち合わせ中もどこからともなく笑いが起こったり...仕事とのメリハリはもちろんあるのですが、仕事モードから抜けた時には本当にみんなでわいわい楽しくやっています。アットホームな会社ですね。CDC(クリエイティブデザインセンター)というオープンシェアオフィスも開設していますが、そこにはいろいろな職種、世代のクリエイターさんがいて、その方たちとの触れ合いも新鮮で、いつもいい刺激を受けています。


・高橋さんが考える「ブランディング」に必要なものとは?
ブランディングという仕事を始めてまだ間もないですが、ヒアリングがやはり大事なんだなあ、と感じています。かっこいいロゴマークやパンフレットをつくりたい、というのはそのデザイナーのエゴであって、実際にはお客様の意向が組み込まれたものでないといけないということを実際の仕事を通じて学びました。なので、ヒアリングを通してお客様の意向を汲み取ることがなによりも大事だと考えています。また、時には会計事務所だったり農家のお客様だったり、お客様には様々な業種の方がいらっしゃるので、専門的な知識などわからない部分があったりしますが、そこもできるだけ勉強して、お客様の考えを理解できなければなと思っています。同時にそれが、ブランディングをする上での楽しみでもあり、やりがいです。 


・3年後の目標を教えてください。
自分の仕事に自信も持てるようになっていたいです。今はディレクターの下について仕事をしていて、ディレクターがいるからこそ成り立っているという部分がありますが、3年後には部下もできているかもしれませんし、技術面でも精神面でも自信と余裕を持ってデザインできたらいいなと思っています。また、弊社には全国47都道府県にクライアントを持つという目標があり、実際に関東圏以外から依頼をいただくことも多々あります。僕自身も以前、長野県の農家さんのロゴマークをつくったことがあります。今度は自分の地元である新潟県のお客様からのお仕事を任せられる時が来たら、恩返しの意味も込めて地元に貢献できる仕事をしたいなと思います。 


・セルディビジョンへ入社を希望する方たちへ、
 どんなことを伝えたいですか?
技術面も大事ですが、仕事は人と人とのつながりが大事ですから、セルディビジョンでは特に人柄が重要視されるのかな、と思います。例え技術面が少し劣っていたとしても、人がよければ先輩たちもアドバイスしたくなるだろうし、助けたくなると思います。経験がまだそんなになくても、その人の人柄や長所を引き出してくれる職場ですから、安心して飛び込んできてくれたらな、と思っています。


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男性的なメリハリのあるデザインを得意とし、入社時から多くのCIを制作してきました。見た目もセルディビジョンいちの大男ですが、実は甘いものが好きでおおらかな高橋さん。セルディビジョンに入社してからは和やかな風を吹き込んでくれました。

投稿者 celldivision: 7:00 PM | Comments(0)
2014RECRUITのご報告
2月からスタートした採用募集は、無事2名の方が決まりました。
ありがとうございます。
以後もご縁のある方には、通年募集としてご応募いただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。


※コメント欄に本件に関するお問い合せを書くことはお控えください。
投稿者 celldivision:11:13 AM | Comments(0)
CELL Interview --- 入社3年目 菅野 唯 ---
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・セルディビジョンに就職を決めた理由はなんですか?
洋裁をやっていた祖母やデザイン業界を目指していた父の影響で、子どもの頃からものづくりが好きで、年を追うごとにグラフィックやプロダクトデザインに興味を持ち始めました。横浜出身なので、地元でデザインの仕事ができたらいいなとは思っていましたが、東京でなければ私の求めるようなデザイン会社はないものだと思っていたんです。セルディビジョンを知ったのは、就職活動が始まる前の大学2年生の時。その時にはまだ私の卒業年の募集はしていなかったのですが、横浜市のアート系のパンフレットなどを見て、来年は絶対にここへ応募しようと思いました。


・入社後、初めての仕事はどうでしたか?
横浜市のアート情報が載ったパンフレットの表紙デザインが初めての仕事です。自分の好きなテイストと仕事で要求されたイメージにギャップがあり、その擦り合わせにちょっと苦戦しましたね。学生時代は誰かのニーズに合わせるのではなく、自分の好きなものばかりつくっていましたから...。それでも仕事を重ねるうちに楽しくなり、今では好きな仕事のひとつになりました。


・印象に残っている仕事はなんですか?
一番は、「にしまろちゃん」という横浜市西区のキャラクターを、リデザインするという仕事です。 自分が手掛けた「にしまろちゃん」を使ったスタンプラリーなどのPRツールを街で見かけた時は、なんとも感慨深いものがありました。後は、横浜駅にある商業施設ジョイナスのイベントのロゴマークをつくったこと。昔からよく通っていた場所に自分がデザインしたものが飾られたり使われたりしているのを見て、これにもまた格別の思いがありますね。


・セルディビジョンのいいところを教えてください。
メンバーの誕生日を祝ったり社員旅行に行ったり、イベントが楽しい。社長や先輩たちが率先して計画してくださるので、会社自体に一体感が生まれてとてもいい雰囲気になるんですよ。一方でみなさん、オンとオフの切り替えがとても上手。それから、大きな会社ではない分、入社してすぐにデザインの仕事を任せてもらえることもいいところのひとつです。 


・菅野さんがデザインする上でのポリシーはなんですか?
私たちが提案するデザインで、お客様の会社や商品のイメージが良くも悪くもなります。どんなにいい会社、いい商品でも一般の方は見た目で判断することもあるので、いつも心がけているのは、本質的な良さを伝えるということ。その会社、その商品の強みがぱっと見ただけで伝わるものをつくりたい。それはデザインだけではなくて、お客様との打ち合わせでもそう。業界用語はなるべく使わず、いつでもお客様の立場に立って説明やデザインをしていきたいと考えています。


・どんな方に入社してほしいですか?
一生懸命案件に取り組むことができる方、というのが大前提ですが、ひとりで全部抱え込んでしまうのではなくて、相談してくれたり、一緒に考えたい、という人なら尚いいですね。新卒であれば、最初は仕事ができないのは当たり前。熱意と根気やデザインが好きな人であれば、大丈夫です。私が新入社員だった時もそうだったように、先輩もしっかりサポートするので、思いきり飛び込んで来てくれたらいいなと思います。

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新卒での入社時からお客様への応対に誰よりも礼儀を払い、抜群の応対力とデザインセンスですくすくと成長中の菅野さん。持ち前の勘の良さやセンスで、多くのお客様の心をつかむデザインが定評です。さらには、しっかりと物事の本質を見抜く感覚の鋭さがセルディビジョンでもピカイチの存在です。


投稿者 celldivision:11:31 AM | Comments(0)
スタッフ募集、ほんとのところのはなし
いつもセルディビジョンのブログを楽しみにしてくださっている皆様、こんにちは。
クリエイティブディレクターの服部(8ちゃん)です。

久しぶりのブログは、
自社の採用について
(セルディビジョンのクリエイティブディレクターとして)
正直なところを書こうと思います。

私は、創業当初から参加してるメンバーの一人です。
(途中ちょっと抜けたけどね)
デザインは愚か、経営すらもすべて1から始まった会社です。
自分たちで考えて行動をして、失敗を沢山しながら、
少しずつ少しずつ前に進みました。

そのおかげか他の会社にはない
人脈、コミュニケーション、デザイン...
あらゆるものが強みとして構築されました。

10年目を迎え、さらに新しいフィールドへ向かっています。
デザインという領域から、
ブランディングという領域に成長をしている真っ最中です。
事業規模もこれまでにも増して大きくしていきます。

会社の理念も再構築しています。
スタッフの皆はもちろん、これから入社する人も
もっと共感できるように。
進むべき道を見失わないように。
共に進むために。

仕事は忙しいですよ、正直。
終電まで働く姿もしばしば。

でもね、やっぱり楽しいですよ。

僕らの仕事(ブランディング)は企業の経営と直結しています。
だから直接、ご依頼主であるクライアントとコミュニケーションをとる。
間に誰かを介してはできない仕事だと信じています。
クライアントの人生を左右してしまう仕事ですから。

だから忙しいんです。
だから楽しいんです。

この楽しさを共有できるって、素敵だと思いませんか。
これからの成長を共にしてほしいと思うのです。
将来を共に語る・進む仲間をセルディビジョンは本気で募集しています。
投稿者 celldivision:12:09 PM | Comments(0)
CELL Interview --- 入社3年目 清水 康行 ---
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・セルディビジョンで働こうと思った理由はなんですか?
セルディビジョンは、僕にとって3社目の会社です。前職は広告をつくる仕事に憧れ、大手広告代理店経由の広告を制作する会社に入ったのですが、あいだに人を挟んでする仕事が多く、自分の中でこれは違うなあと思ったんです。もっとお客様と近い立場で仕事ができる職場の方が、やりがいがあるんじゃないかなと。そこで出会ったのが、セルディビジョンでした。


・入社後はどのような仕事から始めましたか?
セルディビジョンは、企業のブランディングをトータルで担うので、企業理念の構築やCIデザインから始まり、紙媒体やWebなどたくさんのツールをデザインします。入社した直後の僕は、Webページのデザインが最初の仕事でした。今までパンフレットなどのグラフィックデザインの経験しかなかったので、正直に言ってしまうとかなり戸惑いました。でも、仲間に助けられなんとか形になりました。結果的にお客様にも喜んでもらえ、その仕事がきっかけで別の仕事もいただくなど信頼関係が深まりました。


・セルディビジョンで得たものや発見はありましたか?
前の会社とは違って今は、お客様と直接お話できるので課題の本質を発見することができます。そして、それに対して自分なりに構想を練ることで、本当に必要とされる解決方法を提案することができます。また、以前は営業担当者がヒアリングしてきたことを聞いてからものをつくるという流れの職場だったので、デザイン業務以外のことはほとんどやりませんでした。そんな僕が、今は企画書をつくり見積りも考えるようになり、全体を見ながらデザインできるようになりましたね。


・清水さんの考える「いいブランドづくり」とは?
僕の体質とブランディングは似ている部分があるし、合うなあと思っているんです。ブランディングってその会社の未来を創造していく行為でもあるのですが、その目指すべき未来像は古典や歴史をひも解き「そもそも」の存在を探っていかないと創れないものだと僕は考えています。これは趣味の話ですが、僕は地方の文化や歴史、そこの散策に興味を持っていて、実際に、その土地に行って町の人と話したり現地のお祭りに参加したりすることで、独自に町を研究するのが好きなんです。一見同じような町並みに見えてもひとつとして同じものはない。それはその町が培ってきた文化があるからなんですが、企業も同じだなぁって。
「それがなり得たわけ」を掘り起こし魅力を再発見することで、その延長線上に未来のアウトラインが見えてくる。 ブランディングというのは会社の文化の中から広がっていくものだと思うんですよね。 セルディビジョンは企業のカルチャーブックをつくっていて、僕もそのデザインを担当しています。これは、一冊の本の中に会社の理念や哲学、歴史、行動指針など、その会社が大切にすべきものをぎゅっと詰め込んだバイブルみたいなものです。その会社ならではの企業文化を、その会社にしかできない表現方法で編集し、社員の皆さん全員が持ち歩きたくなるものを目指してつくっています。


・今後の目標や展望を教えてください。
今、いいものができても1年後にはもっといいものを、2年後には更にいいものを、追求していきたい。将来的にはデザインだけにとどまらず、企業の成長・発展に貢献できるあらゆるものをつくっていきたいですね。企業の将来のビジョンをわかりやすく描き、そこに導いていく。そんなデザイナー、ディレクターになりたいです。


・セルディビジョンの未来のメンバーへ向けて、メッセージをどうぞ。
セルディビジョンは、自分のやったことが反映されやすい職場です。こちらの提案次第ではいかようにもできるし、「こういうことがやりたい、あんな風になりたい」というビジョンのある人にとっては、自分を試す絶好の場になると思う。面白い会社だと思いますよ。それから、結束力がある会社ですね。誰かが困っている時に仲間がアドバイスをくれたり、話の仲介に入ってくれたり、何かしらのフォローをしてくれます。僕自身もそれで助けられたことが何度もありました。新しいメンバーが入ってきたら皆でフォローしながら、その人の目標や夢を後押ししてあげたいですね。


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今ではチーフデザイナーとなり、やさしく面倒をみてくれるような存在になってきた清水さん。全員一緒に同じ課題に挑戦する"クリエイティブテスト"なるものを提案して実行するなど、クリエイティブに対する向上心と探究心は人一倍強いかもしれません。セルディビジョンでは、飲みに行くと面白い人No.1の存在です。


投稿者 celldivision:10:42 AM | Comments(0)
CELL Interview --- 入社6ヶ月 磯部 有規 ---
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・入社後はどのような仕事から始めましたか?
ある会社のパンフレット制作が、初めての仕事でした。最初からお客様との打ち合わせに連れていってもらい、私が発言するというよりは横にいてその場の空気を感じ取り、出来上がっていく過程を見るという感じでした。仕事の雰囲気をつかむという意味で、とても貴重な経験になりました。お客様といっしょに、「もっとこうしたい、ああしたい」と活発に意見を出し合い、受注発注という関係ではなくチームという感じがしましたね。


・前職と比べてどのような違いや発見がありましたか?
前の会社でプロモーションツールのデザイン全般をやっていて、ロゴマークの制作もやっていたんですが、セルディビジョンに入社した当時は、いい意味で認識のずれを感じました。以前はそんなに時間やお金をかけずにやっていましたが、今はロゴ一つつくるのにもたっぷりと時間をかけてあらゆる方向性から検討し、いくつもの意味や思いを込めた、オリジナルで唯一無二のロゴマークをつくることができています。


・入社後、磯部さん自身になにか変化はありましたか?
お客様はひとつのデザインに、数10万~数100万円を払うわけですから、金額以上、期待される以上のもので返したいと思うようになりました。セルディビジョンはお客様と直接お仕事をするスタイルだから相手との距離が近く、お客様の反応がすぐに見られてやる気になります。逆にちょっと納得されていないなあ、という時もすぐにわかってしまうので身が引き締まりますね。


・磯部さんの考える「いいブランドづくり」とは?
デザインやブランディングは、お客様の人生や社運を背負う仕事だと思ってやっています。商品が売れるか売れないかは、私たちが考えるデザインひとつにかかってきますから。いくらいい商品を作っている会社でも、見せ方が良くなければ世の中の人には知ってもらえない。そこをできる限りお手伝いしてあげて、世の中にいいものを広めていきたい。それが、私たちの使命なのかもしれません。
以前観た「ディア・ドクター」という映画の中で、鶴瓶さん演じる伊野治という男が登場します。彼は田舎の村で皆に慕われる唯一の医者なんですが、実は無免許で・・・。デザイナーもある意味では、同じだと思うんです。免許がいらないので、本人が「私はデザイナーです」と言えばデザイナーなんです。いいデザイナーにもなれますし、それこそやぶデザイナーにもなれる。お医者さんは命を預かる仕事ですが、私たちもお客様の人生や社運を預かっているので、それくらい重要な仕事だと思ってやるように心がけています。


・3年後の目標や展望はなんですか?
ディレクターになることが目標です。ものをつくるだけではなくて、トータルにデザインしたい。企画を立ち上げるところからやられている先輩たちのようになりたいです。仕事内容としては、地域の方たちも巻き込んで開催された「urayoko net」というイベントのようなものを、またやりたいですね。


・最後に、セルディビジョンのいいところを教えてください。
セルディビジョンは社長が大学時代につくった会社なので、いい意味で学生のノリのよさが受け継がれています。いいアイデアを出すと「いいね」ってお互いに言い合ったり。社員みんなの仲がよく、意見が活発に飛び交ういい職場です。それは、企業理念や行動指針を記したクレドにも反映されています。全員が一冊ずつ持っているんですが、誰がつくったのかわからないようなマニュアル化されたものではなく、社員全員の意見でつくりあげたもの。自分が出したアイデアもこの一冊に入っていると思うと、毎日のモチベーションにつながります。


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セルディビジョンのメンバーになってからまだ1年にも満たない磯部さん。誰かを喜ばせることが好きで、スタッフの誕生日など率先して声がけしてくれたりと、セルディビジョンに新しい風を吹き込んでくれました。
だんだんと自分が提案したいデザインなども見えてきて、これからのセルディビジョンに欠かせない心強い存在です。
投稿者 celldivision:11:39 AM | Comments(0)
CELL DIVISIONは新しいメンバーを募集します。

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セルディビジョンは今年で8年目を迎えます。
そして、今年はデザイナーを1〜2名を募集をします。
スキルはもちろんですが、人柄を重視した採用を考えています。

弊社の理念に共感して、一緒に仕事を楽しめる人、待っています!

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価値をつくり、高め、広める。
セルディビジョンは"細胞分裂"という意味です。

1つの細胞が2つになり、4つになり、
無限に増えていくように、笑顔を増やしていきます。

正しい考えを持ち、世の中に必要とされている。
誠実な経営を行い、地域や社会に貢献している。
夢と希望にあふれ、果敢にチャレンジしている。
そんな人たちといっしょに
多くの笑顔をつくります。

価値をつくり、高め、広めていくことで
世の中に永続的に貢献していきます。


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セルディビジョンは、デザインするだけでなく、人と笑顔と感動をつくることが大好きです。
イベントにも自然と力が入ります。

・無駄に力を入れている年賀状は、多方面からうれしいお言葉をもらっています。
→ NEW 2014年 俺達に任せろブランディングレンジャー
・こちらも年賀状からの企画。 お客さんや初見の方もいたお花見企画です。
→ まさかのバス貸し切り!お客さんと行くお花見バスツアー
・裏横浜へお引っ越し。地域へ恩返したい想いから声をかけて実現しました。
→ 飲食店スタンプラリー!地域をつなげるurayoko net
・シェアオフィスをデザイン事務所が運営するのは実は珍しいことです。
→ クリエイター限定 オープンシェアオフィス[CDC]


セルディビジョンは、仕事だけでなく色々ユニークな事もおこなってますが誠実なひとが多いとよく言われます。
デザインが好きなことはもちろんですが、お客さんのブランディングに関わるにあたってお客さんのために何ができるか、どうお応えするか、どんな価値を生めるか、そんなプロ意識をもって取り組めるメンバーがいます。
みんなを笑顔にできる。そんなデザイナーを求めています。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
セルディビジョン一同、皆様からのご応募、心よりお待ちしております!

[ご注意]
こちらのブログに直接お越しいただいた方は 「デザインの現場」 の求人ページから諸条件を見て頂き応募して頂けますと幸いです。
※掲載が終了している場合もございます。


投稿者 celldivision: 5:12 PM | Comments(1)