現在CDCがタダ割を行っているのをご存知ですか？？

知らない方は、今すぐチェックしてくださいね！

デザインをしていると、常に気にしないといけないことがあります。

今回は、そんな真面目な話であり、恥話です。

普段のデザイン業務で、

そのお客様の理念や考えていることや伝えたいことを形にする際、

どんなに考えたものだとしても、私たちが、提案するアイデアが、

既存の企業が出しているサービス等と似ている表現だったり、

パッと見で、「○○っぽいなぁ」と思われてしまったら、

もうその時点でオリジナリティの欠如ということでアウトですよね。

だから、いつもデザインの際は、

じっくりお客様の考えていることやスタイル・スタンス、イメージにグッッとダイブすると同時に、

深いところから這い出て社会を見渡して、、世の中でどういう存在になるか〜

というようなことを、やっているわけですが、、、

努力して、絵をオリジナリティ高く！なんて頑張ったとしても、

「ネーミング」が一緒だと、「あれ？？？ぱ・く・り？」現象が起こるようです。

というのが今回のお話です、、、

冒頭にご紹介した、CDCの企画ですが...、本当に同じタイミングで、

○○○バンクが「タダ」というキャンペーンを大々的に実施し始めたようです。

車内の公告や、大きなOOH公告に「タダ」「０」の文字。

表現は違えど、ネーミングがほぼ一緒です...！

CDCも、ドシンプルで明解な訴求が好ましいから、「¥0」を強く押し出しましょうー！

なんて話していたのが、つい先月頃。

そのときは、ソフト○○○のタダキャンペーンなんて無かったですよ。。

くやしいですね。

ネーミングは会社やサービスにとって、イメージ上とても大事ですね！

ですので、ネーミングも開発する際は、是非一度吟味したほうがいいと思います。

それと弊社にもご相談いただければ、腕のあるコピーライターさんとタッグを組んで、

良いものをご提案させていただきますので、そちらもどうぞ。

最後に、ネーミングがモロカブりのCDC企画、皆様も応援してください！

お知り合いのフリーランスの方にもご紹介いただけたら私たちも嬉しいです。

よろしくです！