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デザインというお仕事
密かにセルディビジョンのブログが更新されることを楽しみにしてくださっている皆様、
こんにちは。8ちゃんです。
わたくし、久しぶりの更新となってしまいました。ごめんなさい。

さて、私達セルディビジョンの生業としている「デザインのお仕事」ってなんだと思いますか?
実はこの課題は僕ら自身も日々探している課題なのです。
毎日お仕事をさせてもらいながら、もがきながら探しています。

最近、すこしその答えになっているかもしれないと思った、
お仕事(作った方々はお仕事とは思ってないかもしれませんね)をご紹介します。

それはサンボマスター「ラブソング」のPV。
このPVはもちろん公式のPV。
ん?変なこと言ってますね。PVは公式が当たり前ですよね。
でもあるんです。作っちゃった人がいるんです。勝手にPV。
非公式「ラブソング」PV_1 非公式「ラブソング」PV_2
しかも2バージョンある。

作ったのは「風とロック」。
作った理由「いい曲だから」だそうです。
いい曲だとおもったから勝手に作ったんです。

こういう「気持ち」なんだと思いました。デザインがなんたるかは。
はっきり言葉では言えませんが、心意気というのかなんというか、
自分の信じることを素直に表現しようと思うのです。
投稿者 celldivision: 6:42 PM | Comments(1)

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なんだかこの気持ちって学生のころに似てるね。
人との会話の中や、街中での広告物に対して、
「こんなのあったら面白いかも!」
「もっと、こ〜だったら良いデザインなのに…」
当時は、自主的に制作してた。

デザインを仕事としている以上、
お金が関わってくる責任感や、
クライアントに気に入ってもらえる為といった
守りの姿勢に、どうしても意識がそうなりがち。

デザインって、この純粋な気持ちが大事だね。
「やらされてる感」でデザインすることが多々あるけど
こんな気持ちをもって、デザインを続けていけたらステキだね。

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