観梅日和
若干疲れ果てているメグです。
週末に、国宝・紅白梅図屏風を観るために、大学時代の友人などと熱海のMOA美術館へ行ってきました。
これは毎年2月の間だけ観梅の季節に合わせて公開され、
私はこの粋な計らいが気に入ってたまにこの時期に合わせて観に行きます。
そして今回は、尾形光琳の兄である乾山の企画展が同時開催されていて、
それも観たのですが、まさに目からウロコ!でした。
江戸時代のものなのに、全く古くさくなく、モダンささえ感じるほどのデザインの陶器類。
様々な表現への挑戦。どれをとっても素敵で、学ぶ事だらけでした。
非常によい展示です。興味ある方はぜひ。
…と思ったけれどもう終わってた…。ゴメンナサイ。
でもこの美術館、熱海の海を見下ろす山の上にあって、
最高のロケーションなので行くだけでも価値ありです!
投稿者 celldivision: 7:29 PM | Comments(0)