「あなたの事務所のファンをつくるブランディングセミナー」登壇のおしらせ
2016年12月12日(月)、
弊社のパートナーであるBMS実務経営サービスとfreee株式会社による共催セミナー
「これから成長する会計事務所の為の「採用戦略」徹底解説&オフィス見学会」内の、
「あなたの事務所のファンをつくるブランディングセミナー」に弊社代表岩谷が登壇いたします。
freee株式会社はクラウド会計・クラウド給与計算双方でシェアNO.1を獲得している新進気鋭のベンチャー企業。
既成の概念にとらわれないオフィス作りや労働環境の整備、組織作りも注目を集めています。
第二部にて、会計事務所においても差別化や採用成功に必須のブランディングについて、
創業以降80社以上の会計事務所のブランディングを手がけてきた弊社の
成功事例やその手法、採用戦略について岩谷が話します。
カフェのようで一見すると会計事務所とは思えない"freee"オフィスの見学も実施、その後の交流会ではざっくばらんな質疑応答、意見交換会もいたします。ご興味ある方はぜひお早めにお申し込みください!
【日時】2016年12月12日(月)
【時間】14:00 - 17:30 (受付 13:30〜)
【会場】freee株式会社 セミナールーム
東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル 9F
【受講料】実務経営研究会会員 3,000円(税別)
一般 6,000円(税別)
【定員】先着100名
設立10周年企画「あなたの大切な人を感動させて下さい」岩谷編
みなさんご無沙汰しております。代表の岩谷です。
10周年企画「あなたの大切な人を感動させてください」岩谷編をお届けします。
その前に、今回忙しかったのか企画を実行できなかったスタッフも数名いました。
大変残念ですが、今日が締め切りなので、これが最後の10周年企画記事となります。
また、なぜ10周年の企画でパーティなどやらずに
私がこういうことがしたかったのか。
これも合わせて書きましたので、ぜひ最後までお付き合いください。
【10周年企画「あなたの大切な人を感動させてください」岩谷編】
1月中旬、温泉旅行を企画しました。
両親と妻と子供2名、犬と猫の8名です。
今回行った旅館は、ペットも一緒に行ける宿なんですが、THEペット旅館ではなく、
ペットOKを全く感じさせない旅館です。
臭いもほとんどない上に、WEBサイトでもペットのことが全然書いていないんです。
しかも猫もOKというペット好きにはたまらない、超穴場の旅館です。
部屋に温泉も付いていて、何より接客が素晴らしい。
そんな旅館に伺いました。
到着するとスタッフの方が外で出迎えてくれます。
素晴らしい対応です。
そして部屋に着いたら、まずはまったりくつろぎましょう。
一番まったりしていたのは、我が家の「あずき」でした。
置物みたいな白いモフモフが「あずき」です。
次は、やっぱりお風呂でしょ。お部屋に風呂がついているのがいいですね。
じいじと子供達が一緒に露天風呂に入るのは、なんだか微笑ましいです。
そして、なんだだかんで時間が経つのは早いですね。もう夕食です。
お料理は、一つ一つが丁寧で味も最高。
「先付と前菜」
「焚合せ 堀川牛蒡鳥挟み」
「中皿 黒毛和牛鉄板焼き」
「焼物 富士桜鱒西京焼/蒸しタラバ炙り」
「食事 浅利めし 赤出汁 香の物」
私は、お料理が来たら、すぐに食べてしまう癖があるため
全部のお料理を撮れませんでした。。。猛反省。。。
さて、ここからがメインの企画です。
今回、サプライズに制作したのは、この一冊の本。
今までの感謝を、写真と言葉で一冊にまとめました。
さあ、夕食も終盤にさしかかりいよいよサプライズの時間です。
サプライズってワクワクしますよね。
その瞬間がたまらない。
さあ、実行です。
夕食を食べている途中に、3人に一言。
「今までの感謝を込めて一冊のプレゼントを作りました。はいっ」と。
その結果、はい、すぐ出ました。涙です。ばあばは涙もろい。
じいじは、完全に涙を我慢してました。
そして、妻は、間違いなく泣いてます。
3人とも、喜んでくれたようです。よかった大成功!!
ちなみに、本の内容は、こんな感じ。
任務完了後は、子供達のお遊戯大会。
そして、一つの部屋でみんなで眠りました。
いや〜本当に楽しい時間でした。
誰かを喜ばせることって本当に好きだな〜と感じた1日でした。
サプライズするときのドキドキワクワク。
そして、喜んでいる姿を見て、本当に嬉しくなる。
これって、実はとても重要なのではないかと思います。
相手のことを思って、自分がワクワクしながら何か企画をする。
実は、仕事も一緒なのではないでしょうか。
この精神があれば、絶対お客さんもファンになる。
私は、社員にそういう人になってもらいたい。
そして、そういう人が集まる会社にしたい。
さらに、身近な人を幸せにする心。
身近な人を幸せにできなければ、大業なんて成せません。
これまで自分たちがやってこれたのは、身近な人達が支えてくれたからです。
常に感謝を忘れずに、「ありがとう」を心から言葉で伝える精神。
この2つの精神を社員みんなに持ってほしかった。
そういう気持ちを社員みんなに感じてもらうために
読んでいただいた方々、本当にありがとうございました。
セルディビジョンは、明日から11期目に突入します。
今後ともセルディビジョンをどうぞよろしくお願い致します。
セル田んぼプロジェクト
今年の夏。「セルディビジョンの田んぼを用意するので、田植え体験をしませんか?」と、
横田農場(茨城県龍ケ崎市)の横田社長から嬉しいお声がけをいただきました。
横田農場さんとは、もう何年も前から一緒にブランディングを取組んでいるお客さんです。
現在に至っては、行政から「これからの農業について」のアドバイスを求められるほどの気鋭の農家さんです。
ということで春の息吹が残る6月27日、横田農場へご訪問!
農場には昨年完成したという、巨大なライスセンター(収穫施設)が!(写真は秋に撮影したものですが。。。)
壁面には、こどもが大きなおにぎりをほうばるイラスト!いいでしょっ!このイラスト!
弊社制作のキャラクターがたくさん利用されている様子はやっぱり嬉しいものです。
そして、総勢22名の大所帯による田植え体験!!
こどもたちといえば、カエルやザリガニに興奮状態。
田植えに夢中なのは、もっぱら大人たちばかり(笑)
そして、田植えで疲れた体を癒やしてくれたのが、
横田農場で収穫された野菜盛りだくさんのBBQ。
日常生活ではなかなか体験できない経験を終え、
参加者はとても充実した一日となったのです。
そしてそして、このお話には続きがあります。
「セル米の刈取りをして、みんなで餅つきをしましょう!」という横田さんの粋なはからい。
今度は実りの秋まっただ中の10月31日。2回目の横田農場訪問。
小さかった稲が、立派に育っています。
わたしたちが植えた後も横田さんは丁寧に育て、
見守りつづけてくれたのでしょう。
稲刈りには、もちろん本物の鎌が必要です。
ちいさなこどもに扱わせるのは危険だ、
と思われれる方も少なくないしょう。
でも、横田さんは言います。
「使い方を間違わなければ大丈夫。
正しい使い方を伝える、体験することが重要です。」と。
危ないから触らなせないのではなく、まずやらせてみる。
当たり前だけど大切なこと。
農場の経験を通して、たくさんの重要なことを学ぶことができます。
稲刈りを終えた後は、餅つき大会です!
みんなで協力しながら出来上がったお餅は格別の味。
「セル田んぼプロジェクト」の今後、気になりますか?
来年以降は「雑草取り」などの新たな試練を取り入れつつ、
毎年の恒例行事にしたいと思いますので、興味ある方はお気軽にお声がけくださいね。
ちなみに収穫したお米を原料にしたおせんべい作りも密かに計画中です。
最後に、今回田植えに始まり稲刈り・餅つきまでと、
なかなか経験できない貴重な体験をご提供くださった横田農場の皆様。
心より感謝いたします。ありがとうございました。
何よりも嬉しかったことは、
お仕事上だけの関係に収まらず、公私共々仲良くさせていただいていること。
こんな交流を、これからもずっと大切にしていきたいですね。
お客さんの声
9月1日からスタートしている
urayoko cardを使って飲み歩きをしていると、
見知らぬ方から直接お声がけをいただきました。
「urayokonetは、本当に楽しいです。
30店舗コンプリート目指してがんばっています!
このスタンプラリーのおかげでお店を知ることが出来ました。
さらに、友達もできたので、また来年もやってほしいです!」と。
とても心に染みました。素直に嬉しかったです。
直接、喜んでいるお客さんの声を聞けることっていいですね。
いただいた言葉によりモチベーションがあがり、
来年も開催しようと決意しました。
お客さんの声って、実はものすごい影響力があります。
私たちは、広告代理店さんなどを間に入れず、
お客さんとの直接仕事をすることをスタンスにしています。
もしかしたら広告代理店さんを通すことで、
もっと大きな仕事ができるかもしれません。
でもそれはしません。
直接お客さんと顔を合わせて仕事をすることで、
やりがいを感じられるから。
喜びの声も、ご指摘のお言葉も、直接聞いて分かち合いたい。
これが私にとってとても大切なことです。
また、よくアイデアは降って来るのですか?と、
質問されることがあるのですが、私の場合はそうではありません。
お客さんと顔を合わせて話をしていると、
その場で、答えやアイデアが湧いて来るんです。
「答えはお客さんの中にある。」
だからこそ、顔を合わせて仕事をすることがやはり大切。
いままでもこれからも、
顔を合わせて仕事ができるようにしたい。
そう思う今日この頃でした。
日本最大級の暗室、出現!
10月3日(土)4日(日)に赤れんが倉庫にて
今回は、日本最大級の暗室が出現するようです。
デジタルカメラが広まってからは、なかなかアナログカメラで
撮影しなくなりましたが、結構味があっていいものですよ。
私も数年前に「ザ・ダークルーム」にて体験させて頂きました。
撮った写真は現像するまでわからないのが当たり前だった昔。
今では、その場で確認できますよね。大変有り難いのですが、
アナログは、撮った写真が、どうなっているのか、
ハラハラする不安とワクワクと待ち遠しい期待の両面あり、
なんとも言えない楽しさがあります。
「横浜フォトフェスティバル2015」では、その他にも
いろいろなプログラムがあるそうです。
その一つのプログラム
ウォールフォトレビューでは、、写真家の細江英公さんとともに、岩谷もレビュアーとして参加させていただきます。
是非、遊びにいってみては如何でしょうか?
urayokonet vol4開催します
今年もurayokonetを開催することとなりました。
urayokonetもこれで4回目。
参加店舗も増えて30店が参加します。
9月1日〜11月30日までの3ヶ月間
開催しますので、裏横浜で飲み歩いて下さい。
当日横浜中央郵便局前で販売会も行いますので
是非お越しください!!皆様楽しみにしていてください。
自社の文化
数年前、社員にこんな話をしたことがある。
「これからセルディビジョンは、家業でなく企業へと変化していきます。
その第一歩として互いの呼び名は、あだ名ではなく、
○○さんと呼びましょう。」
それから1週間程、ぎこちない日々が続いた。
なんだか、よそよそしい。
すぐに、○○さん呼びを辞めることにした。
その後、現在のセルディビジョンでは、
新入社員の内定後、真っ先に
ニックネームを付ける風土が根付いた。
その会社には、その会社の風土がある。
○○さん呼びが合う風土、呼び捨てが合う風土、ニックネームが合う風土。
こういった些細な事が、その会社「らしさ」につながるのではないか。
接客も同じく。
高級ホテルには、相応の接客が存在する。
岩谷様なんて、様付けでよばれることも。
でも、なんだか親しみがない。。。
一方、美容室では若い店員さんから
「今日はどんな感じにする?」とタメ口で言われることもある。
フレンドリーな感じはあるが、なれなれしい。。。
セルディビジョンの接客は、7か8
高級ホテルが10の接客、
先ほどの美容室が1だとしたら、
セルディビジョンは、7か8。
お客さまではなく、お客さん。
もしかしたらお客さんよりも、
仲間という感覚で仕事をすることが多い気がする。
ちょうど良い塩梅。それがセルディビジョン。
ひとつひとつのことを「自分たちならどうする?」と考え、
自分たちだけのスタイルを確立していくこと。
それが「らしさ」なのではないだろうか。
さあ、「セルディビジョンらしさ」って何だろう?
良いディレクターに必要な10の力
法人10周年の節目の年となりましたので、
新たな気持ちでCEOブログを再開をいたします。
今回は「良いディレクターに必要な10の力」をお届けします。
デイレクターとは「ディレクション」をメインにする人。
デザイナーとは「デザイン」をメインにする人。
簡単にお伝えすると、こんな感じ。
ディレクターはデザインしないの?
あるいは、デザイナーはディレクションしないの?
と質問されることが多々ありますが、
ディレクターもデザインするし、
デザイナーもディレクションします。
つまり、どちらがメインか。
割合が8:2なのか2:8なのかの違いですね。
最近、ディレクターには適正が必要だと感じています。
デザイナーよりもディレクターというポジションの方が能力を発揮する人もいるということ。
その逆もまた同じくです。
では、そもそも「ディレクションって何?」という方も
多いかもしれませんので、すごく簡単にお答えします。
お客様とデザイナー、あるいは外部パートナーの方との
間に入ってやり取りをスムーズに進める進行役。
そして、社内の管理者といったところでしょうか。
間に入ることで、進行を妨げるディレクターがたまにいますが、
私からすれば論外です。。。
それなら、ディレクターはいない方が良い。
お客さんとの間に入る人が増えれば増える程、やりとりはごちゃごちゃします。
伝言ゲームをイメージしてください。
2人なら大概のことは伝わりますが、
4、5人いると、途中で伝えたいことが変わってしまいますよね。
そうならないように、
弊社ではディレクターとデザイナーの2人チームで直接お客様と対話をするスタイルにしています。
では、本題のディレクターはどんなスキルが必要なのか?
人の話をしっかり聞くことができて、会話を弾ませることができる。
その場ですぐに企画やアイデアを出せる。
あるいは、すぐに相手と仲良くなれる。
大勢の方々の前でも話すことが出来る。
時には、違うことは違うと言える。
強いリーダシップを持って引っ張ることが出来る。
ディレクターは、様々な経験がないとできない難しい職種です。
そこで今回は、私が考える「良いディレクターに必要な10の力」を記します。
1、人間力 相手から好かれる力。信頼される力。
信頼されないと仕事が円滑に進みませんよね。
2、理解力 相手が何を望んでいて、どうして欲しいかを理解する力。
相手が何を言っているのかわからなければ、人に伝えられませんよね。
3、共感力 相手が言っていることを噛み砕いて、確認する力。
相手の話を100%理解しているか確認してみてください。
間違って捉えていることもありますから。
4、伝達力 自分なりにわかりやすくまとめて話せる力。
余分な話を削ぎ落して、重要な内容を的確に伝えることをしましょう。
5、アイデア力 多くの引き出しを持ちその場でのアイデアをすぐ出せる力。
幅広い知識を持っていないとむずかしいかな。
6、管理力 クオリティの管理やチェックをする力。
デザインに正解はないため、自分の中で基準を持たなければなりません。
また、修正を伝える際にも、分かりやすい指摘ができるといいですね。
7、育成力 部下を成長させることが出来る力。
部下を褒めたり、叱ったりすることで、部下の成長をサポートしましょう。
8、数字力 売上・コスト・数値達成までの道のりを描ける力。
案件の進行管理だけでなく、管理者としても仕事をする必要があります。
9、営業力 相手が、あなたから欲しいと思ってもらえる力。
あなたに魅力がないとそうなりませんよね。
10、経営力 会社と自分は一緒として捉えて考えられる力。
ディレクターは、自由と責任が与えられるため高い意識が求められます。
これらの力を持ち合わせていることが、一人前のディレクターとしての基準です。
もちろん上記の項目はディレクターに限った能力ではありませんが、
自己成長の一つの指針として、考えてみてはいかがでしょう。
岩谷が書籍に取り上げられました!
この度、弊社代表・岩谷がなんと書籍に取り上げられました!
その名も「想いをブランディングする経営」。
独自のブランドを確立し、成長を続けている企業・10社の一つに
めでたくセルディビジョンが選ばれました!
内容は、各代表へのインタビューを通じて
現在のブランディングにおける価値や必要性を深く掘り下げていきます。
岩谷も自身のブランディングに対する思いや姿勢を
いままでの体験を交えながら、全23ページにわたってアツく語っています!
ドヤ顔、決まってます。笑
全てのビジネスパーソンに、大変価値のある一冊となっております。
是非一度、お手にとってみてはいかがでしょうか!
気に入った方は、立ち読みで済ませず、ちゃんと買ってくださいね。笑
ネット販売もしています。詳しくは下記をご参照ください。
【書籍情報】
想いをブランディングする経営
【発行日】
2015年4月13日
【本体価格】
1,500円(税別)
【発行】
日経BPコンサルティング
【発売】
日経BPマーケティング
【インターネット書店情報】
Amazon
日経BP書店
無印良品 アウターブランディング成功事例セミナーのお知らせ
来週 3月17日(火) に開催が迫っております、
アウターブランディング成功事例セミナーのご紹介をいたします。
アウターブランディングとは、対外的に企業の魅力や強みを伝え、
表現することにより、ブランド価値を高める取り組みのことを指します。
今回は、世界で圧倒的な支持とブランド価値を築いた、無印良品。
そんな無印良品のアウターブランディング活用法を学びながら、
独自のブランド戦略をパネルディスカッション形式で紐解いていく2時間です。
パネラーに株式会社良品計画・松井会長を迎え、どのように理念を浸透させ
事業の成長、組織の活性化を図ったのかをたっぷりと伺います。
ブランディングを生業にしている我々セルディビジョンとしても、
このセミナーを通じて、皆様にブランディングの価値や必要性など
無印良品という素晴らしい事例を元に、より深く触れてほしいと感じております。
事業の成長を望む、すべての経営者必見の大変貴重なセミナーです。
定員も限られておりますので、興味のある方は、お早めにお申し込みください!
【日時】2015年3月17日(火)
【時間】16:00 - 18:00 (開場 15:30)
【会場】ダイヤモンド社 セミナールーム
東京都渋谷区神宮前6-12-17 ダイヤモンドビル
【参加費】1名につき5,000円(税別)
【定員】先着100名
〈パネラー〉株式会社良品計画・会長 松井忠三
1949年、静岡県生まれ。
73年、東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒業後、西友ストアー(現・西友)入社。
92年、良品計画へ。総務人事部長、無印良品事業部長を経て、2001年に社長就任。
赤字状態の組織を「仕組み」の見直しをテコに改革し、業績はV字回復を遂げた。
現在も組織の「仕組みづくり」を継続している。08年より現職。
〈講師〉イマジナ代表取締役/国際人事コンサルタント 奥山由実子
1993年、米国ニューヨークに人事コンサルティング会社を起業。
その後、2006年6月、東京にイマジナを設立。
のべ2000社を超える起業へ人事部アウトソーシングサービス、評価制度設計、報酬戦略の立案、
グローバル人材研修など、多岐にわたるサービスを提案している。